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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その840=陽炎う産毛。

「ふふ。 痛みのせいで逝かずに済んだでしょ。 感謝しなさい。 この後、もっと高い所へ逝けるわ。 でも、まだ頂きには昇らせない。」
 よう子は胸の蕾をようやく解放した。 

「うぅぅぅ。」
 乳首に血が流れ込み、よう子の指でひしゃげさせられた時以上に痛みが駆け抜ける。 じんじんと乳首が何倍にも膨れ上がった様にひりついた。 咲織は優美な顔を顰め、哀しい嗚咽を漏らす。 その苦しく哀しげな表情はサディストのよう子でさえもが胸をぎゅっと掴まれる様な痛みを感じる程に切なく、そして妖しいまでに欲望を掻きたてさせるものを持っていた。

「もっと感じなさい。」
 よう子は背後から咲織の躯を抱き締めた。 巻き毛を掻き上げ、産毛が陽炎ううなじを舐める。 両手でねっとりと咲織の乳房を愛撫する。 

「あぁぁぁぁぁんんんん。」
 か細い喘ぎが再び咲織の喉を震わせ始めた。 痛みが薄れるにつれ、秘唇と菊華、二つの感器を貫くディルドゥの刺激が大きく感じられた。 既に感悩の炎に焼かれ続けた咲織の躯は幾ら耐えようとしても全ての細胞がその刺激の前に蕩けていく。

 華奢な脚は既に躯を支え切れず、よう子に背後から抱かれていなければ、その場に崩れていた。 鳩尾が大きく上下し、平らな腹が小刻みに波打つ。 細い腰が折れる程に捩れる。 見ていた者達がごくりと唾を飲み込む音が聞こえた。 

「あぁ~~~~~。 いく、いく、いく、いくぅ~~~~~。」
 一際高い啼き声が部屋の壁さえ震わせて響き渡った。 客達は咲織からその艶啼の元へと一斉に眼を移した。 ボールギャグを外された麗子がだらしなく涎に濡れた唇を震わせていた。 象牙色の肌からは妖しい湯気が立ち昇っていた。 その肌を飾る金色のチェーンがきらきらと煌めく。 たっぷりとした乳房をぼよんぼよんと弾ませ麗子はむっちりとした躯を幾度も痙攣させた。

 がっくりと上体を床の上に倒して、なおも躯を震わせている麗子を三宅は捨てる様に引き離すと、咲織の傍らに立った。 

「もうおまえの喘ぎ声は皆さん聞き飽きただろう。 そろそろ杉山さんの本気の縛りをご覧になりたいはずだ。 これは命令だ。 皆さんに自分で二つの口に飲み込んでいる物をお見せしなさい。 そして本当の恥を掻け。 俺の命令なら何でも従う奴麗だと俺に証明してみせろ。」
 三宅は静かに言うと咲織の髪を掴み、その唇に口づけをした。 ぢゅるっと言う音が他の客に聞こえる程強く吸うと、床に蹲り気息奄奄と肩を震わせている麗子の元に戻った。 

「あぁぁぁ。」
 咲織は一声啼いた。 

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