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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その839=砂漠を一人で。

 耐えるには咲織の躯を燃え広がる感悩の炎は既に大きくなり過ぎていた。 そして、咲織の心は既に折れ掛り、感悩の炎を消し去るには余りに弱かった。

 家を出た時から二本のディルドゥに責め苛まされ、肉はとろとろに蕩け出していた。 それは三宅を待つ間に三宅への想いに炙られ、燃え上がる直前まで三宅の手で煽られ、幾ら消そうとしてもぶすぶすと音を立てて燻り続けていた。

 そこへ今またディルドゥとよう子の口と手で躯の内外から火を付けられて、咲織の躯は燃え上がるしか無かった。 そして羞恥に煽られ、痛みに耐えてずたずたになっていた神経は炎に焼かれて燃え尽き様としていた。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんんんんん。」
 咲織は啼きじゃくった。 膝ががくりと落ちる。 崩れ様とする躯を縛り付けた竹竿が許してはくれなかった。 二本のディルドゥは躯の中を掻き混ぜ、歓びを感じるには強すぎる感悩の渦を巻き起こしていた。

 快感を遙かに超えた痛い程の感悩から少しでも逃れようと、咲織の華奢な躯が波打った。 その咲織の反応に刺激を受けたよう子はさらに乳房を揉みし抱き、じゅぼじゅぼと音を立てて舐めていく。

「あぁぁぁぁぁぁん。 止めてぇぇ。 許して、くださいぃぃぃぃ。」
 咲織は羞恥心さえ凌駕する感悩の前にただただ啼くしかなかった。 人前という事も弁えず躯はがくがくと揺れ、喉は突き上げる強過ぎる感悩に啼き声を上げ続けた。 躯中から感悩の電流が湧き出し、咲織の神経をつき抜けて行く。 それは愉悦を超えて苦しさに近かった。 その苦しみから逃れようと躯中の細胞が暴走し始めていた 

『ぁぁ、駄目、駄目。 い、逝ってしまう。』
 
 遠ざかる意識の中で閃光が瞬き始めた。 歓喜の果てがすぐそこに見えた。 すぐそこに輝く扉が見えるのに、辿り着けないもどかしさ。 それは砂漠に見捨てられた者の飢餓感に似ていた。 あと一歩で手が命の水に、苦悩からの解放に届く。 その果てしか見えなくなりつつあった。 手足が自由であればその砂漠からに逃げだせたものが、自由を奪われた咲織にはそれすら許されなかった。 ただ、荒れ狂う感悩の嵐の中で光る果てを求めて舞い狂った。

「駄目よ。 簡単にはいかせないの。 狂いなさい。 そして自らその恥ずかしい物を皆さんに見て頂くのよ。」
 よう子は咲織の乳房から唇を離した。 指先に力を込めて乳首を挟む。 乳首は潰れ、よう子の白い指の間から透き通る桃色がはみ出す。 よう子は無慈悲にそのまま捻り上げた。 平手打ちで朱く染まったたわわな乳房が捩れていく。 

「痛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」
 感悩の津波の中を鋭い痛みが貫いた。 咲織は細いおとがいを仰け反らせ、悲痛な啼き声に突き上げた。 うなじから吹き出す汗に巻き毛が貼り付く。 桜色に煙る可憐な躯が苦痛に悶えた。 

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