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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その842=巻き毛をかきあげて。

 咲織は喉がずたずたに切り裂かれ、血が出る思いで叫んでいた。 叫ばなければとても喉を通る言葉などでは無かった。 その自分の叫びが咲織の中で木霊する。

 恥ずかしさが躯を圧倒した。 血の気が引いていく音すら聞こえた。 躯中が凍え、がたがたと震えた。 膝が抜け、竹竿に腕を括られていなかったら、そのまま床に崩れていたろう。

 が、咲織には顔を覆う事も、躯を丸めて人目から逃れる事も許されていなかった。 針となって突き刺さる無数の容赦ない視線に耐え、立ち続けるしかなかった。

 たっぷりと咲織が羞恥に戦慄く間を置いてから、杉山が咲織の前に立った。

「脚を開いてください。」
 杉山は羞恥に身悶えしている咲織に追い打ちを掛ける。 諦めと哀しみの入り交じった咲織の表情が見る者の劣情を弥が上にもそそる。 咲織のすらりと伸びた脚が震えながら杉山の視線に押される様に開いていく。 生唾を飲む音が何処からともなく聞こえた。

「抜きますよ。」
 杉山が咲織の白い脚のあわいに掌を入れ、黒い革帯を下に引っ張った。 ずゅぼと言うねっとりと湿った音と共にたっぷりと婬蜜に塗れ、ぬめぬめと黒光りする二本のディルドゥが咲織の白い肌を割ってその異形を露わにした。 「おぉっ。」と言う溜息とも呆れ声とも付かぬ声がそこかしこから沸き上がった。 その声が咲織の胸に荊となって突き刺さる。 
 
「ご覧下さい。 このお嬢さんはずっとこれを秘唇と菊華、二つの口に呑み込んでいました。 どうです、こんなに濡れている。 革帯までもべとべとだ。」
 杉山は頭上高く咲織の中に入っていた二本のディルドゥが付いたT字型の革帯を掲げた。
 
「うっ、うっ。」
 恥ずかしさに声にならない嗚咽を吹き上げた。 

『あぁ、もうこれ以上の恥は無い。 どういう顔をご主人様にお見せすればいいの。 もう、お見せする顔がない。 あっ、冷たい。 あぁ、こんなに恥ずかしいのに、こんなに辛いのに、まだ濡れている。 一体、私は何処まで婬らな女になってしまったと言うの。 あぁ、見られている。 知られてしまう。 ご主人様、許して・・・。』

「これで、ようやくきちんとした縛りをお目に掛けられます。」
 杉山は真剣な顔つきになると、ぎらりと眼を光らせた。 咲織が縛り付けられている竹竿の中心、丁度肩胛骨の上端の中心に長い麻縄を二重に掛ける。 巻き毛を掻き上げ、細いうなじの両側から縄を前に持って行く。 一旦、鎖骨の間で結び、胸の谷間の下で更に結び目を造る。 その後も幾つかの結び目を造りながら濡れた秘唇の割り裂いて、元の位置に戻していった。

 杉山は見事な手さばきで縦縄に横縄を掛けていく。 その度に緩やかに掛けられた縦縄は締まっていき、ぷっくりと開いた秘唇を股縄が擽った。

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