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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その132=熱い血。

 一樹には初めて見る物だったが、それがどんな事に使う物かはすぐに判った。 そして、普通の女性が、とりわけ、美沙のような清楚なお嬢様が持ち歩くような代物ではないことも。 
「大丈夫よ。 まだ一度も使ったことないから。 だから、一樹さんに使って欲しかった。」
 美沙の瞳は哀しみに濡れているように見えた。

「一体、貴女はどんな秘密を背負おうとしているんですか。 いいです。 それごと壊して上げます。」
「後ろを向いて。 両手を背中に回してください。」
 素直に背中に回された美沙の手首を重ね、一樹はベッドの端に脱ぎ捨てられたバスローブのタオル地のベルトで縛った。 美沙をベッドに上体を持たせ掛けように立たせる。 
「脚を開いてください。」
 しなやかな美沙の脚が逆Vの字に開かれる。 まん丸な尻朶が一樹の眼前に突き出される。 うっすらと汗の乗った二つの半球が光を纏って艶やかに輝く。
 
 一樹はずしりと重みのある房鞭を手に美沙が捧げた二つの尻たぼに対峙した。 一樹は一度、二度と鞭を宙に振う。 びゅっと鋭く重い音が空気を引き裂く。 握りは持ち歩きやすさを狙ってのことだろう小さくできているが、一本一本の鞭はしなやかでしっかりした分厚い革で出来ている。 それが与えるだろう衝撃を思うと一樹の持つ手が震えた。 空気も動かない静まり返った部屋に、どくどくと一樹の心臓が大きく脈打つ音だけが聞こえた。

 意を決した一樹は大きく鞭を振り上げ、美沙の艶やかな尻肌に打ち当てた。 びしっと思ったより高く大きな音が響く。 一樹の手に充実した手応えが残った。
「ぐわぁぁぁぁ。」
 美沙は顔を持ち上げ、悲痛な啼き声を発し、華奢な躯を身悶えさせる。 突き出された白い肌に何本もの赤い筋が見る見る拡がった。

 一樹の体を熱い血がめくるめく。 一樹は高鳴る想いのままに、再び鞭を振り下ろす。 手加減などしている余裕もなかった。 弾む肉を打つ手応えが心を魅了し、美沙の高い啼き声が心を震わせた。 

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