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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その838=蜷局。

「ぴちゃーーーん。」
 よう子が容赦のない平手打ちを咲織の乳房に叩き込んだ。 丸い乳房がぷるんぷるんと揺れる。 丸い球の頂きを飾る桃色の蕾が円を描いていく。 揺れが収まる頃には舞台照明を浴びた白い肌に手形がくっきりと雪に散った紅葉の様に浮かび上がっていた。

「うぅっっっ。」
 それは身が砕ける様な痛みだった。 胸が躯からもがれる様な怖さを伴っていた。 啼き声を必死で堪えた咲織のひきつく頬を涙が伝っていった。 

 よう子は咲織に見える様に大きく掌を振りかぶる。 咲織は本能的に瞳を閉じた。
 
「ふふつ。 怖い? 大丈夫よ。 その乳房がさらに大きく腫れたって、ご主人様も悦ばれるわ。」
 よう子は嘯き、いきなり平手を反対の乳房に喰らわせた。 高い肉を打つ音が部屋に響いた。 華奢な咲織の躯はぐらぐらと揺れる。 咲織の中に溜まりに溜まって今にも吹き出しそうな感悩の渦を貫いて身が裂ける様な痛みが走った。 鋭い衝撃が抜けると、じわりと重い痛みが渦巻く感悩に溶け込んでくる。 感悩と痛みが蜷局を巻て沸き上がり、咲織を飲み込む程に膨れ上がる。

「あぁぁぁぁっ。」
 咲織の啼き声が艶を増してくる。 無意識の裡に細い腰がくねくねと婬らに波打ち始める。 咲織は躯の中を渦巻く感悩の炎に怯えた。 打たれた乳房も、弄ばれた股間も躯中が燃えだしていた。 その中で躯を貫くディルドゥが常に油を注ぎこむ。

 よう子はにやりと笑うと、立て続けに咲織の乳房を打っていった。 たわんたわんと乳球が踊る。 踊り止む間も与えられず、咲織の乳房は打たれ続けた。 胸を揺らす衝撃にぐらぐらと足元が揺れた。 竹竿に括り付けられた腕が抜けそうに軋む。 それらの苦痛さえ、燃え立つ材料にして、感悩の炎は燃え盛った。 

『あぁ、熱い。 躯が燃えて、燃えて耐えられない。 ご主人様、ご主人様、咲織を抱いて。 咲織のを焦がす炎を消して下さい。 それが叶わないなら、気が遠のくまで責めて下さい。』

 ぼうっと薄れる意識の中で咲織は三宅を探した。 桜色に染まったむっちりした躯から汗を吹き出させ、ボールギャグを咬まされた唇から絶え間なく唾を滴らせている麗子の顔が眼に入った。 その陰になった三宅と眼があった。 三宅の冷たい端正な顔が咲織に向かって微笑んだ。 もういいよ、と言ってくれた気がした。 よく耐えたと。 

「堪らないわ。」
 よう子は赤く腫れた咲織の乳房にむしゃぶりついた。 技巧も捨てて、両手で揉みほぐし、唇を付けてベロベロと舐めた。 その時、咲織の中から振動音が高く響いてきた。 

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