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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その123=鷲掴まれて。

 美沙は口の中に溢れた自分の唾と共に三宅の精を飲み下した。 青々とした草原のエキスを躯に注がれた気がした。 美沙はなおも一樹から口を離そうとせず、さらに舌を絡め続ける。
「駄目、離して。」
 一樹が強い力で美沙を突き放した。 美沙は後悔の浮かんだ一樹の顔に、優しい笑顔を向けた。 一樹の若い顔が強張っていく。 
「好きな男のすることなら痛みさえ嬉しいと言いましたね。 これでも嬉しいですか。」
 一樹は怒った様に掌の下にあった柔らかで儚い美沙の乳房を鷲掴みにし、ありったけの力を解放して握り潰した。 美沙の優美な顔が苦痛に歪む。 その歪む顔がさらに一樹の衝動を掻き立てたのか、掌の中の弾力の固まりを形が変わるまで捻りつける。 

『痛い。 苦しい。 もげてしまいそう。 でも、でも、こんなにも嬉しいのは何故? 一樹さんが、その熱情を、自分でもどうして良いのか分からない激しい感情を、初めて体に迸る衝動をそのまま私にぶつけてくれている。 他でもないこの私に。 もっと、もっと、激しくして。 一樹さんにもがれるなら、こんな胸、無くなったっていい。 どうせ、ご主人様を歓ばせるだけの躯など壊れてしまえばいいのに。 愛してもいない人に責められて歓ぶ様な躯なんて無くなってしまえばいいのに。』 

「あぁぁぁぁっ。」
 美沙の口から悲鳴が漏れた。    

「嬉しいですか? これでも。」
 美沙の胸を掴んでいた力がふっと消えた。 美沙の真っ白な胸に一樹の掌の形に赤い痕が付いていた。 一樹は美沙の顔の両側に手を置いて、美沙を見つめた。 美沙の顔に表情が戻り、ふわりと微笑んだ。 一樹の背中に腕を回し、強く抱き締める。 

「好き。 本当に好き。 四月からずっと一樹さんを見てた。 その優美な横顔を。 その透明な眼を。 凛とした唇を。 涼しげな姿を。」
「あんな酷いことをしたのに? こんな綺麗な肌にこんな酷い跡を付けたのに? 俺をまだ好きだと?」

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☆ 美沙の凄春その124=甘噛みされて。

「嬉しかった。 きっと心から一樹さんが好きだから。 一樹さんがしたいことをしてくれるのが一番嬉しいの。 私の胸をもみくちゃにしたいなら幾らでもしてくれればいい。 打ちたければ打ってくれてもいい。 遠慮なんてして欲しくない。 好きな人ならどんな欲望でもぶつけて欲しいものなの、女は。 それを受け止めるためにいるんだから。」
 美沙の頬をきらきらと涙が伝っていった。 澄んだ大きな瞳が一樹の顔を映していた。

「どんな欲望でも受け止める?」
「そう、好きだから、どんなことでも、一樹さんにされるなら、きっと嬉しい。」
 美沙は一樹の顔を抱き締め、自らの胸に押し付けた。 柔らかな胸に一樹の熱い頬を感じ、もっともっと、と包む込む。

 一樹が自分の掌の痕も痛々しい美沙の乳房に唇を押し付けてくる。 衝動に奮える舌が美沙の肌を舐めていく。 一樹の口が美沙の胸の斜面を円を描いて昇ってくる。 背中に回された美沙の腕がゆっくりと何かを求めて一樹の肌を滑っていった。 

 美沙の半開きの口から切ない吐息が漏れ始める。 美沙の胸に一樹は吸い付きながら掌で空いていたもう一方の膨らみを撫でていった。 やがて、一樹の口が美沙の豊かな膨らみの頂きに上り詰め、桃色に色づいた乳首を捉えた。 くにゅくにゅとした弾力が一樹の唇に心地よく伝わってくる。 一樹は解放されつつある本能のままに乳首に吸い付き、舌で転がした。 一樹の下にある美沙の躯が震えた。 

「あぁぁん。」
 甘い美沙の啼き声が一樹を奮い立たせた。
 その小さな愛らしく咲く蕾は一樹に口福を教えた。 口の中で少し大きくなり、固くなった。 思いのまま強く吸った。 その堅さを確かめる様に一樹の歯が立てられる。 確かな弾力と歯茎を刺激する。 美沙の躯はぴくんと跳ね、一樹の背中にある腕に逃がしたくないと力を込めた。 一樹は口の中の乳首を甘噛みし、また強く吸った。

「あぁぁぁん。」


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☆ 美沙の凄春その125=啼く女。

 美沙の喘ぎが高く悦びを奏でていく。 その声に呼応して、一樹の愛撫は勢いを増していった。 動きを忘れていた左掌がもう一つの乳房に触れる。 美沙の乳房は一樹の掌に吸い付き、柔らかいと言う言葉の意味を一樹に伝える。 固くしこった乳首が愛らしく息づき一樹の心を振るわせる。 洗ったばかりの美沙の肌がほんのりと汗ばみ、触れている一樹の肌全てにしっとりと纏わり付く。

 一樹の口はようやく乳首を離し、軟らかな丘を下り、平らな美沙の腹を舐めていく。 細い綺麗なSの字を描く腰の横を舌を伸ばして強く舐める。 堪えきれないと言うように一樹の舌の動きに合わせて、ぴくぴくと美沙の躯がくねる。 横腹を舐め尽くした一樹の口がさらに下がっていく。 ふっと動きが止まり、美沙の心臓はびくんとした。

「見たい。 脚を開いて下さい。」
 一樹に正面から言われて、美沙はたじろいだ。 

『無毛の秘唇を、奴隷の侵されるためにある秘唇を一樹さんに見られてしまう。 全てを知られてしまう。 穢らわしいと汚物を見る様ような眼で見られたら・・・。 生きていけなくなる。 いや、いゃ。 それだけは、いや。 でも、もし、私を見ても一樹さんが私を貶まなかったら・・・。』

 美沙は逡巡した。 一樹は美沙の太腿の間に掌をこじ入れようとした。 美沙は身を捩り、一樹の掌を握りって、侵入を防いでいた。
「いゃぁ。 お願い、暗くして。」
「好きだから、何しても好いって言ったのは貴女ですよ。」
 一樹は少し怒った口調で言った。 それでも美沙は脚を力一杯閉じ続ける。
「早く拡げて。 打ちますよ、貴女が言ったとおりに。」
 一樹は美沙の丸い横尻を軽く平手で打った。 張りのある美沙の肌がぱちんと澄んだ音色を立てて揺れ、一樹の掌に心地よい余韻を残した。 
「あん。」
 美沙は誘う様な啼き声を上げた。 一樹が遊び半分に続けて打った。 最初は軽く、徐々に強く。 その度に張り詰めた尻朶は高い打擲音を奏で、美沙は甘く切ない声で啼いた。 

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☆ 美沙の凄春その126=血の味。

「まだ打たれたいですか?」
 一樹の問いに美沙は子供の様に首を左右に振った。 
「じゃあ、ちゃんと全てが見えるように脚を開いて下さい。」
 一樹は命じるように言った。 美沙は頷き、顔を覆いながらもおずおずと脚を開いていく。

「見て下さいって言わないんですか。」
「えっ。」
「見て下さいって、自分から言ってください。 俺のこと好きなんでしょう。 何でも受け入れるんでしょう。」
 一樹は意地になっているようだった。
「そんな。」
  
「俺の欲求を受け入れられないなら、これまでです。 もう貴女の言葉を信じない。」 
「いゃ。 信じて。 嘘じゃない、私の気持ちは本当だから。」
 信じないと言う一樹の言葉に美沙の心が泣いた。  
「じゃあ、言って。」
「見て下さい。」
 美沙は消え入りそうな声で言い、さらに脚を開き始めた。 無毛の真っ白な柔肌の間から薄紅色の秘裂が現れる。 透明な粘液がぬめりと光っていた。 抵抗を無くした美沙の細い腿を抱え上げるように押し開いた。 

「いやぁぁん。」    
 美沙の甘えた声を伴奏に一樹が初めて見る秘唇を魅入られた様に凝視する。 ふっくりとした色素が全く沈着していないピンクの秘唇は本物の唇のように愛らしく映った。 一樹が顔をぶつけるように美沙の秘裂にむしゃぶりついてくる。 大きく口を開き、飲み込むようにその軟らかな肉ごと口に入れ、赴くままに吸ってくる。 秘唇が一樹の口の中で開き、軟らかな粘膜質が舌に触れる。 一樹の口ににゅると甘酸っぱい汁が滴った。 一樹はそれを味わうように飲み込み、粘膜質の花びらを舐め啜る。

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☆ 美沙の凄春その127=疼く蜜壺。

「あぅぁぁぁぁん。」
 美沙の啼き声が高く木霊する。 美沙の太股はひくりひくりと痙攣し、一樹の頬を締め付ける。 息が出来ないほどに秘部に押し付けられても、それが嬉しいと言う様に一樹はさらに啜り上げてくる。 舌の先が少し堅いグミを捉え、唇を窄めて吸い込んだ。 

「あひぃぃぃぃん。」
 美沙は一段と高く啼き囀る。 一樹が頬を圧迫する太股を両手に力を込めて押し開き、開きかけた秘唇に舌を侵入させてくる。 ぬるりと纏わる粘膜が一樹の舌を拐わかす。 一樹は敏感な美沙の反応を愉しみ夢中になって舐め、啜り、甘噛みし続ける。

「あっぁっぁっ、あぁぁぁぁん。 だめ、だめ~~~。 もう、もう止めて、い、いっ、いく~~~~~ぅぅぅぅぅぅ。」
 美沙の甲高い悲鳴にも似た啼き声が甘く鳴り響く。 華奢な腰を折れそうに持ち上げ、太股をぴきぴきと痙攣させる。 なおも一樹は美沙の秘唇を舐め続けた。 

「あっ、あっ、だめぇぇぇぇぇぇ。」
 美沙は躯を狂った様にくねらせ、波打たせ、一樹から離れようとするかのように藻掻き始める。 その動きは一樹に太腿をがっしりと掴まれて、留められる。  

「駄目だ。 動くな。」
 一樹は強く言い放ち、美沙の内腿を捻り上げた。 
「ぎゃぁぁぁぁぁあん。」
 美沙は感に堪えない啼き声を放つた。 一樹が動きの停まった美沙の上に覆い被さり、啼き続けている美沙の口を口で塞ぐ。 美沙の秘唇は伸びてきた掌に捉えられ、粘膜の襞を掻き分けて長い指が侵入してくる。 粘膜の花弁が一樹の指に絡み付く。 既に潤っていた蜜壺は一樹の指を締め付け、飲み込むかのように蠢動する。 一樹の指が窮屈な粘膜の波の中で動く。 堪えきれない感悩の噴出に美沙の爪が一樹の背に喰い込んだ。 

 それでも一樹の指は止まらなかった。 さらに奥を探検する様に蜜壺の中を蠢いた。 指の動きに沿って蜜壺の粘膜が蠢動する。 その度に感悩の波動が美沙の躯を突き抜ける。


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☆ 美沙の凄春その128=喰い込む指。

 もっと、もっとと暴走し始めた躯を美沙はもうどうすることも出来なくなっていた。
 
『く、苦しい。 感じすぎて、苦しい。 どうか、どうか、一樹さんを頂戴。 私を逝かせて。 どうかその灼熱を私の中に。』
 
「もうお願い。 お願いだから一樹さんを頂戴。」
 羞恥に頬を赤く染め上げ、美沙は哀願していた。 

「僕の何を上げればいいの?」
「一樹さんの全てを。 私を抱いて。」
 美沙は大きく脚を開き、掌で一樹の灼熱を探り当てると自らの咲ききった花びらに導いた。 本能が一樹を動かした。 腰を落とし、いきり立った灼熱を花びらを散らすように突き入れていく。 熱くぬめった粘膜が幾重にも灼熱に纏わり付き奥へ奥へと導く。 ねっとりと甘い感覚を一樹に伝えてくる。 一樹の色熱を包む粘膜が一つの命を持った生き物の様に絡み付く。 

「熱い、美沙さんの中。 燃えるみたいだ。」
 一樹の言葉に美沙は応える余裕など無かった。 躯の中を巨大な津波となった感悩が逆巻き、命が押し流されるかと恐れる程に苦しかった。 それでいて、もっと苦しんでいたいと躯が願った。 その断末魔のような苦しみに優美な眉根を寄せ、唇を噛み、一樹の背に爪を立てた。 美沙の蜜壺は少しでも深くと一樹の屹立を誘い、弾力に富んだ小さな無数の粒が意志あるように整然とそして勝手に一樹を取り巻いて惑動する。 もっと深く、もっと強く美沙を感じようと、そして、その奥に潜むまだ一樹に見せてはいない内側を見ようと堅い殻を打ち砕く様に一樹は腰を突き入れた。  

「あぁぁぁぁぁぁぁん。」 
 美沙は啼き声を噴き出しながら、首が折れるほどに仰け反り、顔の周りの巻き毛を振り立てる。 一樹が眼の前で豊かに揺れる美沙の乳房を掴む。 その柔肉の半球に欲望の赴くまま、指を食い込ませる。 

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☆ 美沙の凄春その129=壊し尽くす。

 弾むような感触を伝えながら美沙の胸は一樹の指に合わせて形を変えた。 美沙はいつしか逃さないとばかりに両脚で一樹の腰を抱き締めていた。 美沙が感じているのが肌を肉を浸透して一樹に伝わっていく。 一樹の脳内を歓びが駆け巡る。 

 背中に刺さる美沙の爪が一樹の肉欲に火を点した。 己の中に沸き上がる快感に急き立てられ、一樹は屹立を美沙に打ち付け続ける。 限界まで膨れ上がった愉悦に、それを包む一樹の理性は今にも爆ぜそうに薄くなっていた。 噴き出す汗も構わず、一樹は腰を振り立てた。

「いくぅぅぅぅぅ。」
 美沙は一際高く啼いた。 その声が引き金になって快楽の火薬に火を付けた。 一樹の理性の皮が吹き飛ぶ。 一樹は美沙の繊細な蜜壺を壊したいかの様に、灼熱を激しく打ち付けた。 美沙の中を逆巻く感悩の津波が遂に堰を切って、脳天まで突き抜ける。 

「うわわわわっっっ。」
 一樹が雄叫び上げた。 美沙の蜜壺の中で灼熱がどくどくと脈打ち精が迸る精が子宮を叩く。 一樹を包む美沙の肉襞が灼熱の根元から上へと螺旋を描いて激しく収縮し、一樹の精を絞り尽くした。  

「あっ、ぁぁぁぁ。」
 二人は同時に昇り詰めた。 肌と肌が溶け合い血が通い合う幸せに満たされる。 熱く荒い息が一つになって立ち昇る。 二人の躯はなおも共に求めあった。 互いの全てを交換し合い、肉の奥底まで混ざり合う夢を追っていた。 二人は二人を隔てる肌さえ邪魔に思えた。
 脈が静まり、息が整っていく。
「素晴らしい経験をありがとう。」
 一樹はぽつりと言った。
「ううん、それは私の方。 私なんかで良かったのかなって・・・。」
 美沙は一樹をかき抱く。
「でも、まだ貴女を壊し尽くしてない。 そんな気がする。」

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☆ 美沙の凄春その130=歓びの時。

「壊したいの?」
「壊れたかったんでしょ。」
「私のことはいい。 一樹さんは私のことを壊したいの?」
「壊したい。 とことん啼かせてみたい。」
 一樹は暫く美沙の顔を優しい眼で見てから言った。
「それって、一樹さんの本心?」
 それならなんと嬉しいことか。 美沙は大きな瞳を輝かせた。

「確かに、貴女を壊さない限りはレストランでの涙の本当の意味は判らないだろうと思いました。 それを知りたいと。 癒すとか言うのではなくて、それを知らない限りは、俺はただ貴女に男にして貰っただけ、確かに記念的な出来事だし、きっと成長したのだろうけど、それ以上の意味が無くなってしまう。 貴女の全てを知りたい。 単に年下の男の子と遊びたかったんじゃないでしょう。 それならそれで好いのだけど。 それだけじゃないと思える。 貴女が例え微かでも俺に期待したことがあるなら、それに応えたい。」
「優しいのね。」

「いいえ、俺は残酷ですよ。 それに今話したのはきっかけ。 今はただ、貴女を壊し、啼かせまくりたい。 二度とも俺の方が無我夢中で、愉しむ余裕がまるで無かった。 できれば冷静に存分に愉しみたい。 それに、俺のことが好きな人に酷いことをしたい啼かせたい、そう言う物が俺の中にあるのが判りました。 貴女のお陰です。」  
 一樹は少年の顔に老獪で皮肉な笑みを浮かべた。

「壊して。 躯も誇りも穢れも何もかも。 啼かせて。 喉が壊れるほど。」
 美沙は一樹にしがみついていた。
「好いんですか。 貴女の為じゃなくて、俺の欲望のためですよ。」   
「好いの。 言ったでしょ、好きな人に欲望をぶつけられてそれを受け止めるのが女の
本望だって。」
「その言葉、言ったことを後悔させてあげます。」
 一樹は体を起こし、美沙から離れようとした。 一樹の芯から既に透明になった精が一筋垂れた。

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☆ 美沙の凄春その131=鞭を渡す女。

「夢中で避妊するのを忘れてしまった。 ごめんなさい。」
「いいの。 一樹さんとの間には、例え薄いゴム一枚でも壁は作りたくなかったから。」
「安全日と言うのかも知れないけど、それでも危険が・・・。」  
「心配しないで。 万一の事が起きても一樹さんには、一切迷惑は掛けないから。」
 美沙は一樹が動く前に駈け寄り、一樹の精で濡れた芯を口に入れた。 

「あっ。」
 一樹は唖然として声を上げた。 美沙は嬉しそうな顔でぺろぺろとまだ堅い一樹の物に舌を這わせ、全てを嘗め取っていく。 
「よくそんな物を。」
 一樹は感心したように聞いた。 
「好きだから。 一樹さんだって私を舐めてくれたでしょ。 好きだと汚いなんて思えない。 好きじゃなかったら、出来ないし、それでもしろと言われたら拷問ほどにも辛いことだけど。 好きだと幸せなことになってしまう。 今はとても幸せ。」

 美沙はすぐに顔を一樹の芯に戻し、先から根本まで舐めていく。 その甘美な刺激に若い一樹が勢いを取り戻す。 目の前の美沙の優しい躯の曲線に眼が惹き付けられる。 搗きたての餅のように柔らかでありながら、磁器のように艶やかでガラスの様に脆く儚げに見えた。 叩けば粉々に壊れそうだった。 壊したい、と欲望が沸々と湧いてくるのを押さえられなかった。 壊れる瞬間、見事な造形はどんな煌めきを見せて飛び散るのだろうか。 壊れた磁器はそれでも輝いていられるのだろうか。 美沙はそれでも好きだと言って、自分を嬉しそうに舐めるのだろうか。 それが愛なのだろうか。 確かめたい。 一樹は確かめずにはいられなくなっていた。

「壊しますよ。」
 一樹は宣言した。
「じゃあ、これを使って。」
 美沙が大きめのバーキンタイプのバッグから取り出したのは、皮を編み込んだ握りの小さなそれでいてしっかりとした作りの房鞭だった。  
「どうしてこんな物を。」

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☆ 美沙の凄春その132=熱い血。

 一樹には初めて見る物だったが、それがどんな事に使う物かはすぐに判った。 そして、普通の女性が、とりわけ、美沙のような清楚なお嬢様が持ち歩くような代物ではないことも。 
「大丈夫よ。 まだ一度も使ったことないから。 だから、一樹さんに使って欲しかった。」
 美沙の瞳は哀しみに濡れているように見えた。

「一体、貴女はどんな秘密を背負おうとしているんですか。 いいです。 それごと壊して上げます。」
「後ろを向いて。 両手を背中に回してください。」
 素直に背中に回された美沙の手首を重ね、一樹はベッドの端に脱ぎ捨てられたバスローブのタオル地のベルトで縛った。 美沙をベッドに上体を持たせ掛けように立たせる。 
「脚を開いてください。」
 しなやかな美沙の脚が逆Vの字に開かれる。 まん丸な尻朶が一樹の眼前に突き出される。 うっすらと汗の乗った二つの半球が光を纏って艶やかに輝く。
 
 一樹はずしりと重みのある房鞭を手に美沙が捧げた二つの尻たぼに対峙した。 一樹は一度、二度と鞭を宙に振う。 びゅっと鋭く重い音が空気を引き裂く。 握りは持ち歩きやすさを狙ってのことだろう小さくできているが、一本一本の鞭はしなやかでしっかりした分厚い革で出来ている。 それが与えるだろう衝撃を思うと一樹の持つ手が震えた。 空気も動かない静まり返った部屋に、どくどくと一樹の心臓が大きく脈打つ音だけが聞こえた。

 意を決した一樹は大きく鞭を振り上げ、美沙の艶やかな尻肌に打ち当てた。 びしっと思ったより高く大きな音が響く。 一樹の手に充実した手応えが残った。
「ぐわぁぁぁぁ。」
 美沙は顔を持ち上げ、悲痛な啼き声を発し、華奢な躯を身悶えさせる。 突き出された白い肌に何本もの赤い筋が見る見る拡がった。

 一樹の体を熱い血がめくるめく。 一樹は高鳴る想いのままに、再び鞭を振り下ろす。 手加減などしている余裕もなかった。 弾む肉を打つ手応えが心を魅了し、美沙の高い啼き声が心を震わせた。 

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☆ 美沙の凄春その133=鞭に啼く。

「あぎゃぁぁぁぁぁ。」
 形のいい美沙の尻がぷるると震え、美沙の口から火の出るような啼き声が迸る。 

 一樹は無我夢中で続けざまに鞭を美沙の尻目掛けて振り下ろした。 打ち疲れるまで、何度も何度も美沙の丸い尻に幾条もの重い革の束を叩き付ける。 
「ぎゃっ、あっ、あっ。」
 美沙は悲鳴すら上げられず、一樹の眼の前で白い躯を悲痛にそして淫靡にくねらせる。 すんなりと伸びた裡腿が痙攣し、不自由な上半身が一瞬瘧を震うように立ち上がる。 全身を戦慄かせるとばたりとベッドに倒れ込んだ。 また突き出された尻朶を鞭が襲った。 遠慮も何もない鞭だった。 幾本もの革帯が一本の太い鞭となって、美沙の尻朶に爆ぜる。
 
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 血が吹き出るほどの悲鳴が美沙の喉を突いて噴き上がる。 美沙は余りの痛みにまともに息すら出来ず、酸欠の鯉のとなって紅い唇を開き、背中を大きく上下させた。 白磁のような優美さを誇っていた美沙の尻は、今や幾条もの鞭痕が重なり、余す所無く赤く腫れ上がっていた。 幾筋かの蚯蚓腫れからは無数の小さな血の球さえ噴き出していた。 その悲しいまでの無惨さが一樹の心を鷲掴みにした。 痛みを感じる程に体が震えた。 

「もっと、もっと、こわしてぇぇぇぇ」
 衝撃の余韻に翻弄され続けながらも美沙は、一樹の鞭をなおも求めて啼いた。 その声に昂ぶり、悲しい程にか細い美沙の躯に一樹が再び鞭を打ち当てる。 躯を襲う苦しみにくの字に歪む細い背を、拡げられた太腿を、そして紅く腫れ上がった尻を、情け容赦のない革の束が肉まで引き裂かんばかりに噛み付いた。 

 美沙は一打ち事に高く啼き声を上げ、苦しげに切なげに身をくねらせた。 その扇情的な動きが一樹の若い魂を蠱惑し続ける。 一樹の体の芯は興奮に熱く充血し、今にも破裂しそうだった。 その疼きに急きたてられて一樹は鞭を震った。 

 不意の一撃が美沙の開かれ、剥き出しになった秘を強かに舐めていった。
「ぐぎゃぁぁぁーーーーーー。」

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