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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その134=紅い花びら。

 美沙は女の最も敏感で、優しい愛撫を受けるべき秘唇を痛打されて絶叫した。 肉の張り詰めた脚が痙攣し、躯を大きくくねらせ、床に倒れ込む。 火の着いたような荒い息を吹きながら床の上を転げ回った。 転げ回りながらも、美沙はなおも一樹の打擲を望んでいる事に気がついた。 

「もっと打って、もっと壊して。」
 喉をぜいぜいと喘がせながらも、美沙は心から懇願していた。 一樹が打ちやすいようにと傷ついた躯をベッドに持ち上げる。 美沙は紅い花弁が見える程に脚を開いた。
「そこを。」
 そう聞く一樹の声は震えていた。
「はい。 壊れるまで。」
 美沙は決然と言った。

 一樹は奮える手を振り上げた。 鞭がひゅっと空気を切り裂き、柔らかな柔らかな肉に炸裂する。 
「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。」
 紅い悲鳴が部屋を奮わせる。 細い躯がベッドの上で跳ね上がる。 白い痴丘が鮮紅色に染まった。 その下の紅い花弁からつぅーっと紅い血が滴る。 

「もっと。」
 息が荒いまま、美沙は呻く様に言った。 一樹が頭を左右に振った。 一樹の掌から鞭がぽたりと床に落ちた。 
「欲しい。 無理かな、傷つけてしまった。」
 一樹が呟いた。
「抱いて。」
 こくりと頷く美沙の顔に限りなく優しい微笑みが拡がった。 美沙はベッドに横たわった。 一樹は美沙の顔に張り付いた髪を払い、まだ小さく悲鳴をあげている唇を口で覆った。 熱い美沙の息が一樹の肺になだれ込んでくる。 美沙は縛られた腕を一樹を求めてくねらせる。

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