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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その835=女の責め。

 よう子の舌先が咲織の口の中を這い回った。 歯茎から上顎まで粘膜と言う粘膜を刺激していく。 咲織の口の中に唾が溢れる。 よう子は音を立ててそれを啜った。 
  
よう子の右掌が乳房を撫でていく。 常に小さいながらも既につんと立った乳首を掌で転がすのを忘れなかった。 同時にきゅっと締まった敏感な脇腹を左掌が羽根となってさわさわと刷いていく。 

『駄目、感じては。 私はご主人様の掌の中でしか感じちゃいけない。 ご主人様の物なんだから。 ご主人様だけが好きなんだから。』

 咲織は力の抜けかける脚を擦り合わせ、ともすれば飛びがちになる意識をそちらに向かわせた。 だが、そうすればそうする程に、よう子の掌の下で胸が脇腹が敏感に反応し、沸々と感悩を沸き立たせる。 

「駄目。 駄目。』
 自分の躯に言い聞かせる。 ふと気をよう子の責めから遠ざけようとした瞬間、舌を絡め取られ、吸われていた。 舌の根が抜ける程に強く吸われる。 じーんと痺れる様な痛みが躯の中を突き抜け、躯の芯がじんじんと疼いた。 

 痛みと感じてはいけない感悩を堪えようとして、優美な眉を顰める。 掌に爪が喰い込む程に握り締めた。 

「うふっ。 本当にマゾなのね。 可愛いわ。 下げて。」
 よう子が助手に指示した。 鎖ががらがと下がり、浮き上がっていた咲織の爪先が、そしてヒールまで床に着いた。 その間もよう子の掌は咲織の躯を弄り続けている。 

「バッグを取って。」
 助手が差し出したバッグの中からよう子は卵の様な物を両手に取った。 器用に掌の中でそれを捻る。 明らかにそれと判るモーター音が掌の中でくぐもった音を立てた。 その掌を咲織の両脇から上へと這わせていく。 咲織の肌にさざ波が立ち、全身に伝わっていく。 咲織の躯が思いを無視して泡立つ。 感悩が次から次へと沸き起こるのを止めようが無かった。 必死に奥歯を噛み殺した喉を喘ぎが震わせた。 

「感じているの? 我慢しているのね。 ご主人様のため? それとも、婬らな姿を曝したくないから。 いいのよ、啼いて。 どうせ、ここにいるみんながあなたがどうしようもなく婬濫な奴麗だと知っているんだから。」
 よう子の掌が一方は乳房の蕾へと、そしてもう一方は無毛の土手へと咲織の肌の上を伝って行った。 躯を支える細い咲織の脚がふるふると震えていた。

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