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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その834=見せ物。

 杉山の言葉に殆どの男性客が手を上げ、声を上げる。
「私、私に任せて。 女の責め方は女に任せるのものよ。」
 騒わつくバリトンを押さえて、沢田よう子のアルトが部屋に響いた。

「じゃあ、そこの綺麗な方にお任せしましょう。」
 杉山がよう子を指差した。
「ふふふ。 この時を待っていたの。 残業をキャンセルして来た甲斐があったわ。」
 よう子は白いブラウスに掛かる長い黒髪をふぁさりと後ろに流しながら、立ち上がった。 黒のミニタイトからむっちりとした脚を包む網タイツをひけらかす様に大股で近づいてくる。 手に大きめのバッグを抱えている。
  
「無理やり脚を開かせるより、自ら開かせた方が面白いでしょ。」
 よう子は咲織を見詰めながら言った。
「もちろんそう思ったから、あなたにお任せする事にしたんです。 お手並みを拝見させて貰いますよ。」
 杉山がこけた頬に凄みのある笑みを浮かべ、後ろに退いた。 

『こ、怖い。 この人には到底かなわない気がする。 ご主人様。』 

 咲織は顔を上げずに、瞳だけを動かして三宅を探した。 三宅は膝に抱えた麗子の首輪の嵌まったうなじを咬みながら、眼だけで咲織を見ていた。 その眼が耐えろと言っている様に咲織には思えた。 咲織はその三宅に向かってこくりと頷いた。 

「強情なマゾ奴麗ほど可愛い物は無いのよ。」
 よう子は咲織の耳元に囁いた。 そのまま、咲織の頬を両掌で挟み、顔を持ち上げる。 咲織が不安に胸を掻き乱す暇も与えず、唇を奪っていた。 咲織のぽってりとした唇の間に舌を差し入れてくる。 咲織は優美な眉根を寄せて、唇をきゅっと結んだ。 

「ますます可愛くなるわ。」
 よう子は咲織に唇を重ねたままそう呟き、咲織の肌の上を乳房に向かって右掌を這わせていった。 たわわな乳房の量感を確める様に右掌がゆっくりと円を描いていく。 

『いゃっ。 やめて。 お願い。』
 やわやわとした感触に咲織の脇腹がぴくぴくと引き攣る。 咲織の頭を後ろから押さえていたよう子の左掌がすっと動いた。 すっと伸びた高い鼻を摘ままれるのと同時に乳首を摘ままれた。 
 
「うぐッ」
 甘い愛撫に油断した躯に痛みがより強く走る。 咲織の唇が呻いた瞬間、よう子の舌が咲織の口の中に侵入してきた。 

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