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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その824=メデューサの髪。

 三宅の腕の中で、咲織の華奢な躯はぶるぶると震え出した。 真っ白なうなじも朱に染まって陽炎を立ち昇らせている。 耳には何も届かず、大きな濡れた瞳には何も映っていなかった。 

 三宅の掌がさわさわとブラウスの下の素肌を這った。 汗を浮かべた豊かな乳房の下をつうーと撫でられ、電気に打たれた様な感悩が咲織の躯を震わせる。 喘ぎを堪えた喉がひくひくとひりついた。 

『声を出したら、みんなに聞こえてしまったら、恥かしくて生きていけない。 堪えなくては。 何としても。 あぁ、どうして感じるの、私の躯。 お願い、何も感じないで。 あぁ、どんどん、どんどん感じてしまう。 あぁ、ご主人様。 ご主人様。 ご主人様。』

 咲織は何も考えられなくなっていった。 ただ、三宅への想いが頭の中をぼうと占めていた。 三宅への想いと言う具体的な物では無く、胸を焦がす熱い物が渦巻いているに過ぎなかった。 何度も何度もご主人様と呼んでいた。 その名を呼ぶ事で、胸は一層熱く滾り、ギリギリの所で啼くのを堪えていた。 

「ふう、ふぅ、ふぅ。」
 咲織は三宅の掌の中で胸の隆起を大きく上下させ、荒く燃える様な息をした。 二本のディルドゥに躯ごと掻き廻されている様だった。 感悩の渦はもう柔肌さえ突き破りそうに大きく強くなっていた。   
 
 ひゅうと空気が切れ、女性の双臀に鞭が爆ぜた。 ぴちーんと肉が啼いた。 女性を支える助手が必死に抱きつかなければいけない程、女性の躯が弓反りに跳ねる。

「じゅういちぃ~~~~~っっっ。」
 女性は胸を絞るように啼いた。 続けざまに女性の躯が津波の様に揺れる。 

「じゅうにぃ~~~~~~~。」

「じゅうさぁ~~~~~んんんんん。」
 女性がなんとか数えられたのはそこまでだった。 房鞭の連打に女性は息さえ出来ず、躯をくねらせ、鞭の痛みと衝撃に翻弄されていた。 鞭は容赦なくそして的確に女性の双臀を捉え、咬み付いた。 メデューサの蛇の髪さながらに伸び、そして肉を咬んだ。 少しずつ無数の蛇達は位置を変えて、女性の丸い双臀全てを紅く染め上げていく。 

 鞭の犠牲になりながら、女性の表情はライトを浴びて輝き、恍惚と感悩に染め上げられている様にも見えた。 遠くを見る瞳は潤み、唾に濡れた唇は紅く燃える様だった。 襦袢から飛び出した乳房からは婬薫が朦朧と立ち上り、見る者を酔わせた。 そこかしこで、奴麗達が嗚咽を漏らしていた。 部屋の空気全てが婬らな薫りを発していた。 

「あぁぁぁぁぁぁんんんんんん。」
 三宅に乳首を捻じられ、堰を切った様に咲織は高く啼いた。 全員が咲織を注視した。

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