2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その823=ボールギャグを。

 いきなり、咲織の前後二つの秘花を貫く電動のディルドゥがぐりんぐりんとくねりながら震えだした。 

「あぁぁぁっ、んんんん。」
 予期していなかった突然の刺激に咲織の口を突いて悲鳴に似た喘ぎが口を突いて出た。 慌てて両手で口を塞ぎ、喘ぎを飲み下す。 ざわっと回りの客が咲織を見る気配がした。

『いゃっ、恥ずかしい。 あぁ、なんて、なんて声を。』
 咲織は顔を自分の胸に埋めるくらいに隠した。 その間にも強烈な波動が咲織の中を渦巻いて迫り上がってくる。 

「打たれたいと願っていただろう。 鞭は今打てないから、代わりに感じさせてやる。 いいぞ、幾らでも喘ぎ声を上げろ。 恥を掻くのはおまえだ。」
 三宅は悪魔じみた囁きを咲織の耳に吹き込みながら、乳房を大きく揉みしだいた。 否応のない感悩が躯中から責め寄せてくる。 咲織は細い肩を震わせ、辛うじて堪えた。 

「大丈夫だ。 みんなショーに興奮している。 ここにいるのは顔見知りばかり。 恥ずかしがるおまえを見るのも楽しみだが、声を上げて啼くのを聞くのも楽しみだ。 ほら、前を見てみろ。」
 咲織は声を漏らさまいと奥歯を噛み締めながら、瞳を上げた。 自分だけで無く、客達の多くはそれぞれのパートナーと楽しみながらショーを眺めているようだった 

咲織の向かいではあれ程活発で普段は恋人の悠介をリードしている江梨菜が大きく左右に投げ出した悠介の脚の間に顔を埋めていた。 既にセーターは脱がされ、若さに輝く小麦色の背中を見せている。 悠介の掌で乳房を抓り上げられ、苦しそうに顔を上げる。 すぐに悠介に頭を押さえられて、作業に勤しむ様子は咲織と同じ奴麗そのものに見えた。 

 耳を澄ませば、杉山に鞭打たれ、数を数える女性の叫びに紛れる様に、婬らで心震わせる啼き声があちこちから沸き上がっていた。 咲織のすぐ斜め後ろからは、飯田に女の敏感な三つの器官を繋ぐ細いチェーンを引かれた麗子の「う゛ぐぃぃぃ、う゛ぐぅうぅ。」という呻きが細く棚引いてくる。

 見れば、麗子の整った唇は噛まされたボールギャクで歪み、だらだらと涎を流し続けていた。 その姿が咲織の中の感悩を更に高まらせてしまう。  

『ご主人様。 あぁ、咲織は狂ってしまいそうです。 もうこれ以上、堪えられません。 はしたない啼き声を上げてしまう。 お願いです。 どうか、どうか、止めて下さい。』
 咲織の瞳から涙がこぼれ落ち、艶やかな頬を濡らす。 咲織は少しでもディルドゥの動きを感じまいと華奢な躯を屈める。 

「じゅぅぅぅぅぅぅ。」
 糸を引く女性の悲痛な啼き声さえ咲織の耳には届かなくなっていた。

☆ ↓ ピンチ、どっちもクリックしてね。

関連記事

PageTop