2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その822=肌のほとんどを。

「うひゃぁ~~~~ん。」
 躯を突き抜ける痛みが女性の喉を引き絞った。 床を離れた足が頼りなく足掻く。 傾いだ躯のせいで、吊り上げられた片足は更にさらに引っ張られた。 躯の中心で秘唇が大きく開らかれる。 その奥の真っ赤な花びらがびらびらとそよいでいるのさえ、あからさまに見えた。 その濡れそぼつ秘花に鞭が打ち付けられた。 ぴしゃんと湿った音がした。

「うぎゃぁ~~~~~~~っっっっ。」
 鎖の下で、緋色の襦袢に包まれた女性の躯が海老の様に跳ねる。 振り子の様にすっと床へと伸びた脚にも鞭は打ち当てられる。 完全に宙に浮いた女性の躯がゆっくりと回り出す。 

 びちーーん、ぴしーーん、ばちーーーんと鞭の音が続いた。 女性の尻朶を、その前面の秘花を、胸を杉山の鞭が襲った。 女性が杉山の打ちたい所をわざわざ突き出すために、鎖の下で躯を回転させている様にすら見える。 象牙色の肌の上で緋色の襦袢が舞い踊る。 

 悲鳴を上げ続ける女性の唇から唾がつうーっと糸を引いた。 肌けた襦袢から覗く鎖骨に溜まった汗がライトに光り、胸の谷間を濡らして落ちていく。 宙に吊られた足が鞭打たれる度にその痛みを現してぴくんびくんと跳ねる。

 助手が横から肩を掴んで女性が揺れるのを止めた。 

「50で止めてやろう。 数えろ。」
 杉山が言い放った。 
「これから? あぁ。 はい。」
 女性は荒い息の儘に唇を震わせた。 哀しげな諦め顔の中で切れ長の瞳が欲望に濡れて光った。 背中で縛られた掌をぎゅっと握り締める。 

 房鞭がびゅうと空気を切り裂き、既にその肌の殆どを朱く彩られた尻朶で爆ぜる。 肉を打つ高い音が咲織の胸に響いた。 女性のぷりっと持ち上がった尻朶がぶるんと揺れる。 

「いちぃ~~っっっ。」
 女性は汗で濡れた首に筋を走らせ、高く啼いた。 

 杉山はゆったりと間合いを取った。 軽く一度房鞭を宙に鳴らした。 女性の躯がぴくりと震える。 その瞬間に房鞭が女性の尻朶に炸裂した。 咲織は瞳を固く閉じ、それでも見たくないと言う様に横を向いた。

「にぃぃ~~~~~。」
 数えると言うより悲鳴が上がった。 

『あぁ、お辛そう。 なのに、躯の芯が燃えてくる。 疼いてしまう。 私はなんて・・・。』
 咲織は心の中で女性の悲鳴を聞きたくないと耳を塞いだ。 三宅の腕の中で、咲織の躯が強張る。 その時だった。 

☆ ↓ ピンチ、どっちもクリックしてね。

関連記事

PageTop