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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その821=どんな羞恥も。

「感じるのか。 逝きそうなんだろう。 今にも人前も憚らず喉が啼きだしそうに震えて居るぞ。」
 三宅は咲織の耳元に熱い息を吹き込み、朱く火照った耳朶を軽く噛んだ。 思わず漏れそうになる啼き声を堪えようとして、咲織は三宅の掌に爪を立てていた。

「大事な乳首をこんなに乱暴に扱われて喜ぶとは、心底変態に生まれたんだな。」
 三宅に詰られ、咲織は首を横に振った。 

『違います。 違います。 ご主人様が好きなだけです。 好きな人に構われたら女は誰だって嬉しいものでしょう?』
 
「こんな衆人環視の中で、歓喜の声が漏れそうなんだろう。 女性が責められているのを見て、おまえも鞭で打たれたいと待ち望んでいるんだ。 あんな風に痛めつけて欲しいと。」
 三宅は掌の中にある両の乳首を捻り上げた。 痛みの電流が咲織を仰け反らせる。 同時に甘い溜息が躯の奥底から湧いてくる。 

『あぁ、嬉しい。 でも、今は今はどうか、苛めないで下さい。 声が漏れてしまう。 もう、これ以上は我慢が出来ません。 ご主人様に恥を掻かせてしまいます。』

「ほうら、女性はもう鞭打たれるぞ。 何発も何発も。 躯がぐだぐだに蕩けてしまうまで。 羨ましいだろう。 おまえも、打たれたいか。」
 咲織はこくりと頷いていた。 そして、慌てていやいやと首を振った。 

「もうしばらくの辛抱だ。 それまで俺の腕の中でたっぷりと躯を飢えさせておけ。 躯中が、肌という肌が鞭を痛みを待ち焦がれて、触れただけでも感じる程に。」 
 再び与えられた胸の痛みに咲織は頤を突き出して、仰け反った。 その上向いた震える唇を三宅の口が覆う。 「飲め」と三宅の口が動いた。 同時に三宅の口から唾が流し込まれる。 咲織は朝露を待ち焦がれた朝顔の様に三宅の唾を飲み込んだ。 すぅーと躯の中に三宅が染み渡る気がした。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様のためなら咲織はどんな痛みも羞恥さえも堪えてしまいそうです。』

 ぴしーーーんと肌を打つ音が高く鳴った。  
「ぎゃぁ~~~~~っ、うっぅっぅぅぅ。」
 女性の悲鳴がその後を追って、糸を引く。 いきなり杉山に突き出させられた乳房を打たれ、女性の顔は怖れに引き攣っていた。 鞭を避けようと本能的に躯が逃げる。 覚束ない足元に上半身が傾いだ。 ぶるんと揺れる縄掛けされた乳房を下から鞭が叩き上げる。 
革の先が紅く塗られた乳首を嬲っていった。

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