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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その820=使って頂くために。

 片足の指先だけで躯を支える女性の土踏まずが深く弧を描き、躯の辛さを伝えていた。 緋色の襦袢が纏わり付く脹ら脛がぶるぶると震える。 すっと伸びた太腿の内側がライトを浴びて輝き、その中に一本綺麗に緊張の筋が浮かび上がる。

 客達の呑んだ溜息が咲織の耳を揺さぶった。 助手が襦袢の裾を帯の後ろに入れ込んだ。 つま先立ちの辛い姿勢でぷりっと引き締まった尻朶があからさまにされる。 象牙の艶が鞭跡の朱線で飾られていた。 

 杉山が長い房鞭を手に傍らに立つと、女性の顔が覚悟に引き締まった。 紅を引いた唇の端が諦めと期待に震えていた。 きりっとした瞳がライトに光った。 

「あぁ~~~っ。」
 房鞭が女性の裸の内股をさわさわと撫で上げた。 紅い唇から発せられた啼き声が客達の本能を共振させる。 鞭先はなおも女性の内股から拡げられた秘唇まで柔らかに撫でいく。 女性のうなじにすっと筋が走り、襦袢に隠れた脇腹がくっくっと感悩に戦慄く。
 
 鞭は更に秘唇から襦袢で包まれた腹を伝い、剥き出しの胸肌を刷いていく。 床に着いた足指がきゅっと曲げられ、女性は鎖の下でゆらゆらと揺れた。 熱い溜息が白い蒸気となって紅い唇からふわりと舞い上がる。   

『あの人も鞭で撫でられてあんなに感じている。 どうして? すぐに打たれると酷い扱いを受けると躯で知っているのに、肌に鞭の革を纏わり付かされると、それだけで感じてしまう。 やっぱり、私達は変なの? 根っからの奴麗なの? あぁ、ご主人様に打たれたい。 心を無にして啼き叫びたい。』

 咲織は自分の胸に貼り付いた三宅の掌をぎゅっと握りしめた。 その籠められた思いを知ってか、乳房の頂きで固くなっている蕾を三宅の指が撮み、押し潰してきた。 痛みが感悩の回路を通って、ディルドゥの填った肉の花鞘の奥を突き上げる。 

 咲織の恥じらいが喉を絞めて、切ない喘ぎを押し返す。 出口を失った喘ぎが胸の中を甘く切なく染めていく。 血の中に溶け込んだ切なさが躯の中を駆け巡っていく。 

『はい。 咲織はご主人様の物です。 ご主人様に自由に使って頂くために私はいる。 あぁ、もっと自由にして下さい。 咲織が咲織の躯が、ご主人様の物だと判る様に。』

 三宅の指が更に蕾を捻り上げる。 その指の自分の物だと言わんばかりの遠慮の無さが咲織を薔薇色の幸福で満たしていく。 女にとって一番大切な蕾が千切れそうな痛みが、躯に染みていくのが嬉しかった。 下腹がきゅっと縮み、ディルドゥを包んでいる粘膜がじゅんと泣いた。

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