2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その813=糸を引く悲鳴。

『ご主人様に包まれている。 暖かで心強い掌。 私の肌と一つになって、ご主人様が私の中に入り込んで下さってるみたい。 ああ、そんな甘い吐息を掛けないでください。 咲織は蜜になって融けてしまいます。』

「気持ち良さそうだな。 人前だと言うのに。」
「あんっ。 だって、ご主人様に包まれているんですもの。」
 三宅の囁きにいやいやと咲織の躯が小さく揺れた。 三宅はその華奢な躯を愛おしげに抱き竦める。 柔らかな髪を顔で掻き別け、蜜の湯気がふわふわと立ち昇るうなじに舌を押し付けた。 蜜の汗を掬い取る様に強く下から上へと動かす。 ずゅぽずゅぽという音が咲織の耳に響いてくる。 
 
『いやん、嘗めないで下さい。 恥かしいです。 さっき、感じてしまっていっぱい汗を浮かべてしまったのに。 あぁ、だめ・だめ。 何も考えられない。 声が漏れそう。 人前なのに。 あん、気持ちいい。 ご主人様、咲織はご主人様の事が・・・。』

 女性が身に付けた緋色が瞳の中に滲んで拡がる。 それは婬らに形を亡くし、ゆらゆらと揺れていた。 

「どうした、回らないか。」
 杉山の声に続いて鞭が爆ぜる音が咲織の肌に波紋を描いた。 
「うっ、うぅぅん。」
 全ての身動きを封じられた女性は飛んでくる鞭を避けようもない。 鞭の意の儘に躯を苦しげに折り曲げる。 鎖がじゃらじゃらと鳴き、女性の足指が虚しく虚空を掴む。 その傾いだ躯の中で殊更に丸く突き出された双臀を鞭が咬んだ。 

「いゃぁぁぁんんん。」
 女性の絹を裂く啼き声が咲織の胸を穿つ。 打たれてもいないのに、咲織は確かに痛みを下腹に感じていた。 乳房をゆったりと揉む三宅の掌に小さな掌を重ねた。 

 鞭の衝撃に女性の一本に縊られた躯が宙に揺れる。 痛みに涙を流しているのだろう、濡れた頬にほつれ毛が張りついている。 杉山は過たず女性のぷくりと突き出された双臀を鞭打った。 長い房鞭は咲織がいつも聞く鞭音よりも遥かに高い音を鳴らして女性の双臀に噛みついていく。 その鞭音の後に女性の悲鳴が更に高く糸を引いた。

 鞭が女性を襲い、女性は鎖に吊られて、ゆっくりと回転していく。 一周した女性の躯を助手が支えた。 杉山は女性の躯を一旦鎖から外し、鎖を床に着くまで下させた。 その鎖に足首を幾重にも巻いた麻縄を縛り付ける。 苦しげに突き出た胸を上下させている女性の顔が明らかに引き攣った。 

「あぁ、それは。」

☆ ↓ ピンチ、どっちもクリックしてね。

関連記事

PageTop