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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その800=見せ物に。

『いやっ。 感じないで。 お願い、私の躯。 ご主人様、早く来てください。』
 
 咲織の願いを無視して、家を出てからずっと燻ぶり続けていた感悩の火はその華奢な躯の中で確かに火柱となって燃え上がった。 咲織は奥歯を噛み締め、込み上げる喘ぎを飲み込んだ。 細い喉が感悩の波に震える。 

「いいんでしょう。 もっと可愛がってあげる。」
 よう子は咲織に圧し掛かる様にして唇を咲織の首筋に這わせていく。 左掌がやわやわと柔肌を撫で、右手に握られた鞭の柄が躯内のディルドゥに振動を与え続ける。 敏感な粘膜はディルドゥが動く度にそれに巻き付き、擦り上げられ、咲織に止めどない感悩を送り続けた。 

 何度飲み下しても、後から後から感悩の炎は喉元まで燃え上がり、咲織の細い喉を焼いた。 繊細な粘膜は炎に曝されて、爛れ痛んだ。 

 よう子の掌の中に収まってしまう程のか細い脹脛がふるふると震えていた。 ブラウスのシルクをぴんと張らせる豊かな胸がゆらゆらと揺れる。 

「溜まらないな。 いい眺めだ。 うちのも隣で三宅さんの物の官能に当てられた様に肌を燃え立たしていますよ。 一鞭当てただけでいきそうだ。」 
 グラスを玩びながら、自分の中でも燃え始めた嗜虐の火に耐えかねたのか早坂が唸った。 

 飲み込みようの無い感悩の喘ぎに、咲織がその細首から伸びた鎖がぴんと張り詰めさせ、つんと顎を突き出した時、ドアが開く音がバーに響いた。

『ご主人様? あぁ。 お顔を見せて。』
 期待に躯の中で狂った様に燃え上がっていた感悩の炎が、三宅への熱い想いに変わった。 

「きゃー。 若しかして、もう始まってるの。 悠ちゃん、早く。」
 華やいだ声が蒸せる様な空気の中を吹き抜けた。 ドアから顔だけ覗かせた娘は、額に掛る明るい髪を躍らせてドアの外に声を掛けた。 繋いだ手を強く引き、男性を引っ張りながら、黒のショートコートとニーハイブーツの間の小麦色の太腿を輝かせ、つかつかとパーの中に入って来る。 

「江梨菜ちゃん、何もまだ始まってなんかいませんよ。 ここは健全なパーですからね。 これ以上するなら奥へ行ってくださいとよう子さんに注意しようとしていた所なんです。」
「そうね、その方がいいかも。 奥の方が設備も整っているし、恥かしがらずに思う存分声も出せるわよ。」
 バーテンの言葉を受けて、よう子が咲織の首に繋がった鎖をストゥールから外し始めた。

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