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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その802=股間に消える縄。

 咲織の口に侵入した舌は咲織の舌を見つけ、絡め付きながら自分の口へ中へ引き込み、そのまま強く吸った。 顔を両手で押さえられ、逃げる術も無く、咲織は声も奪われて痛みに眉を寄せる。 細い肩が戦慄いた。      

「後でね。 たっぷりと。 責め甲斐がある子だもの、楽しみにしていてね。」
 咲織を解放するとよう子はぞくっとする様な色香の漂う笑みを整った顔に載せて言った。 

「美人同士のキスは一つの芸術だね。 枯れかけた心が生き生きと蘇り始める。 私も楽しみですよ。 本当に責めが絵になる人の様だ。」
 早坂は立ち上がり、今一度咲織をじっくりと見下ろした。 
「早坂さん、この佳乃さん借りて良いんでしょ。」
よう子が赤い舌を見せて艶やかな唇をぺろりと舐める。 

「えぇ、ショーの前座に鳴かせてやって下さい。 もうこいつも待ちきれないみたいだ。 咲織さんの色っぽい喘ぎに反応したようだ。」
 早坂は佳乃の腰から回された縦縄に手を掛け、ぐいっと引き上げた。 豊かな双臀の中に消えていた縦縄がずるりと顔を見せる。 

「あぁぁぁん。 主様ぁ。」
 敏感な秘花に縄をこれでもかと食い込まされて、佳乃の佳乃は演技が入っているかと思う程に甘い声を粘らせ、じっとりと早坂を見つめた。 
「ほらね。」
 早坂が佳乃の双臀を両手で割り拡げ、縄を濡らす蜜を指に取ってよう子に見せた。 

「まあ。 もうそんな白い本気の蜜を。 うふっ。 声を凝らしてじっと躯を疼かせていたのね。 さあ、いらっしゃい。」
 よう子は佳乃の首輪に繋がったリードを引いて歩き始める。 佳乃は甘える様に呻き、くねくねと上気した双臀を揺らしてついて行った。

 バーテンも奥へ消えたのか、バーの中は急に深と静まり、空気さえ冷えて感じられた。 バーに辿り着いてから、慌ただしく我が身に起こった事が夢の中の事だった様に思える。 ただ、首から伸びた鎖の鈍い輝きが、咲織に奴麗であると言う重い事実を伝えていた。 

『ご主人様。 早く、早くお会いしたいです。 ご主人様。』

 四つん這いで感悩に悶える躯を支え続けていた細い腕と同様に心も折れそうになっていた。 咲織は形をなさない三宅の姿を胸に浮かばせ、ひたすらに追っていた。 バーに来るまでディルドゥに苛まれ、今またよう子の手慣れた焦らし責めを受けた躯の中で感悩の火は新たな火種を求めて狂おしく蠢いていた。

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