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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その796=奴隷は従順に。

 女性は綺麗な菱縄に彩られた背中を早坂に向けコートを手渡すと、四つん這いになって咲織の隣に這っていく。 四つん這いで誇張された豊かな双臀の肉のあわいに縦縄が没していた。

 咲織の隣に辿り着くと、女性は紅潮した艶頬を早坂に振り向ける。 じっとりと見る瞳がぬらりと濡れている。

「おまえの尻は三宅さんの物の倍も有るじゃないか。 よくそんなデカ尻を並べられたものだ。 恥知らずが。 その肉付きでは幾ら打っても応えないだろうが、後で真っ赤にしてやろう。 醜いその尻に紅い化粧をしてやろうという訳だ。 有り難く思え。」
 早坂の言葉に女性はこっくりと頷いた。 厚めの唇が嬉しげに引き上がる。 

「よろしくお願いします。」
 女性はすぐ隣の咲織に声を掛けた。 やや低いが円やかな声に咲織はほっと振り向いた。 
「はい。」
 それ以上は言葉が出なかった。

『この人も今来た人の奴麗? 幸せそうな顔をしていらっしゃる。 打たれると言われたのに。 ご主人様の事を愛していらっしゃるんだ。 この前の麗子さんもそう。 そして、私も。 あぁ、早くご主人様にお会いしたい。 そして、触れたい、ご主人様をこの躯に感じたい。』

 隣の女性の湿った体温に感応してか、咲織は躯が火照ってくるのを感じた。 男性の命令一つで反論の人もせずに見ず知らずの自分の傍らで床に這い蹲って素肌を曝している女性の事をはしたないとも、穢らわしいとも思わない自分がいた。 むしろその従順さに共感を覚える自分を不思議だとも思わなかった。 

「こうして二つ並ぶと三宅さんの持ち物の素晴らしさが一層引き立つと思いませんか。 それに引き替え、うちの奴麗の尻と来たら。」
 飲み物を持って来たバーテンに早坂が言った。 もちろん、早坂に向けて双臀を突き出している二人の女性に聞こえよがしの声だった。

「確かに良い眺めです。 でも、早坂さんの物も肉感的でとても魅力的に見えます。 どちらが劣っているとかではない。 どちらも非常にそそられます。」
 バーテンはにっこりと微笑んで戻っていく。 

 サンドベージュのトレンチコートを粋に羽織った女性が入って来た。 街の風で頬に掛かった長い髪をふぁさりと手で後ろに 流す手つきが決まっている。

「あら、私が一番じゃないのね。 しかも、もう調教が始まっているのかしら。 裸の豚が一匹恥ずかしげも無く打ち易そうにお尻を突き出してる。」

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