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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その795=比べないで。

『あぁ、気づかれてしまった。 そう、私はご主人様の奴麗なんだから、奴麗だからここでご主人様をお待ちしているんだから、堂々としていなくては。 でも、初舞台って、一体? ご主人様は私の事をこの人達になんて仰ってたの。』

 二人の男性の会話に、不安の薄闇が身動きを禁じられた咲織を包んでいった。 それでいて神経は音が聞こえる程にざわめいていた。

「ええ、ドアを開けて入ってらっしゃった時にすぐそれと判りました。 一日東京の街中を歩いても見つからない程の上物でしたから。 どうぞ、奥の部屋でお待ち下さい。 すぐに飲み物をお届けします。」
「いや、そこのテーブルにしよう。 そこの方が眼に良さそうだから。 どうせ奥は未だ誰も来ていないんでしょ。」
 早坂は咲織が四つん這いに鎖で繋がれている反対側のテーブル席に着くと、体ごと咲織の方を向けてにんまりと見つめた。  

「全く、早坂さんには敵いませんね。 ま、私も仕事が無ければご一緒に鑑賞させて頂きたいですが。 何を飲まれますか。」
 カウンターの中で業務用の表情に戻ったバーテンの声が咲織の耳にも落ちてくる。 バーテンの言った上物、鑑賞と言う言葉が咲織に痛みを与える。 

「そうだね。 未だ宵の口だから、軽くスプリッツアでも貰おいましょう。 それにしてもそそる眺めですよ。」
 早坂は視線を咲織が突き出している丸い尻に向けたまま、脇に立ったままの女性のロングコートの裾を引っ張った。 自身も咲織に眼を奪われていた女性の顔にはっと緊張が走り、慌てた様子で早坂の足元に四つん這いに蹲った。

「三宅さんの物の隣に並べてやろうか。」
 意地悪い悦びを口の端に浮かべて、早坂は咲織の方を顎で示した。 
「・・・。」
 早坂の膝元で女性は切れ長の二重の瞳を伏せた。 

「嬉しいのか。 馬鹿な奴だ。 あんな綺麗なお尻の横に並べたらおまえの垂れ尻の醜さが際立つだけだというのに。」
 早坂は呆れ声を発すると女性の丸い顎をぐいと持ち上げる。 無理矢理早坂に向けられた女性の瞳がぎらりと精気を放った。  

「脱げ。」
 早坂の言葉に女性は膝を床に着けたままコートを脱いだ。 薄明かりにも白い裸身がいきなり顕れた。 麻縄が上下に掛けられた乳房が量感たっぷりに飛び出す。 

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