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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その793=言われるままに。

 咲織はストゥールを伝って崩れる様に床に這い蹲った。 冷たい大理石に触れた掌と裸の膝から躯が凍りついていく様な気がした。

 バーテンが鎖に余裕を持たせずストゥールの脚に結んだために、咲織は後ろのボックス席に尻を突き出したまま、殆ど身動きが取れない事に気がついた。 不安と恥ずかしさが床の冷たさと共に心まで戦慄かせる。

「ほう、突き出したヒップが素晴らしい。 日本人には珍しく丸くて形のいいヒップですね。 さぞいい音を立てるのでしょう。 皆さん、打ちたがりますよ。」
 バーテンは異常な言葉を当たり前に言った。 その自然さが咲織を怯えさせる。         

『えっ。 どういう事? 私はここでどうなるの? 嫌、嫌。 ご主人様以外の人に打たれるなんて。 それならそれなら、ここには居られない。 幾ら奴麗でもそれだけは・・・。 私はご主人様だから奴麗でいるのだから。 でも、もう私は他の人からも打たれてしまった。 あぁ、これ以上私を堕とさないで下さい。 私には耐えられる自信がありません。』

 咲織は顔を胸に埋める様に下を向け、小さく床の上で丸まった。 

「そんなに丸まっては小柄な躯に似合わない豊かな乳房が潰れてしまいますよ。 それに四つん這いになる時はヒップを突き出し、出来る限り脚を開けと習いませんでしたか。」
 そう言いながらバーテンが足元に回る気配に咲織は息を飲み込んだ。 小さな啼き声にも似た哀しげな吐息を一つ零すと、折りたたんでいた膝を少しずつ後ろに伸ばしていく。 

「ほほう。 ブラウスがはち切れそうですね。 腰はそんなに細いのに。 楽しみな事です。 そうそうお尻を高く掲げて下さいね。 奴麗の尻は鑑賞の対象であると同時に打たれる為にあるんですから。 ご主人様が何時でも打ちやすい様に掲げておくものです。 それと脚ももっと開いて下さい。 普通の女性が持っている慎みをご主人様の楽しみのためにはしたなく捨てた存在が奴麗なんですから。」 

『あぁ。 それ以上仰らないで下さい。 幾ら本当の事でも辛すぎます。 でも、でも、言う事を聞かなくてはいけないんですね、奴麗になった女は。』

 バーテンの言葉に胸が潰れる痛みを感じながらも、咲織の躯は動きを止めず、徐々に尻を高く持ち上げていく。 その姿をバーテンが冷徹な評価者の目で見下ろしていた。 

「黒いスカートは白い肌を殊更見せつけるためですか。 どんな服装でもあなたなら夢中にならない男はいないと思いますが。 形の良い太ももを見せつけながらあと少しというところで肝心な部分はスカートの中に隠されている。 秘宝は隠されているからこそ、見つけたくなる。 幼いかと思えば男の本能に油を注ぐのがお上手ですね。」

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