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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その55=のたうちまわる。

 咲織は再び三宅の硬直を口に含んだ。 口の中を火傷しそうな三宅の熱が咲織の肉の中に染み込んで来る。 咲織は顔を沈めていった。

「ゆっくりだ。」
 三宅の声に応え、咲織はゆっくりと三宅の熱棒を迎え入れていく。 喉に当った。 やはり胃液が喉に込み上げて来る。 反射的に三宅の物を吐き出そうとした。 
 
「喉を拡げろ。 深呼吸だ。」
 叫ぶ様に三宅が命じた。 同時に上げようとしていた咲織の頭をがっちりと掴んだ。  息を求める咲織の本能をねじ伏せ、強い力で更に自分の下腹へと押し付けていく。 息苦しさに咲織の躯はひくつき、喘ぐ。 細い腕が宙を彷徨った。 

「いいぞ。 もっと深く。」
 三宅は喉の奥を突き破ろうとする様に、より深く突いた。
「がふっ。 ごぼっ。」
 逆流した胃液が口から溢れ、裸の胸を汚していった。 咲織の華奢な躯は木の葉の様に捩れ、喘ぐ。 息の出来ない苦しさに眼の前がぱちぱちと弾けた。

「ほら、ほら。」
 三宅は許してはくれなかった。 喉の関を越えて、三宅の長大な硬直は食道までも犯そうしていた。 こみ上げる吐き気に咲織は躯をくねらせる。 空気を求めて胸が大きく波打つ。 苦しげに乳房が揺れた。

「ぐぶ、ぐふ。 がはぁ。 んぐ、んぐ、ぐぁ。」
 大きな瞳は苦しげに瞬きを繰り返し、涙を溢れさせた。 細い喉はしきりに波打ち、喉の奥で咳き込む。 

「苦しいか。 もっと苦しめ。 それが奴麗だ。」 
 咲織の断末魔の苦悶など関係が無いとでも言う様に咲織の頭を前後にシェークした。
「ぐほっ。」
 引き離される瞬間にようやく咲織の躯は息を継ぐ。 すぐに三宅の硬直が喉を塞ぐ。

 三宅は咲織の頭を自分の快樂の道具として扱った。 どんなに華奢な躯を苦悶にのたうちまわらせようと、口から苦い汁を噴き出そうと、好きなだけ快樂を貪った。  
 
「飲め。」
 雄叫びが半ば意識を失った咲織の耳を打った。 三宅は更に激しく、咲織の顔を振り立てた。 喉を破った三宅の硬直が咲織の口の中で脈打った。

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