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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その546=菱縄。

「油断も隙もあったものじゃないな、いい男と見るとすぐに引っ張り込んで。」
 飯田は火照り貌を隠せない麗子の頬をいきなり平手で張った。 ぱちんと響く高い音と抱いた肉から伝わる衝撃にウェイターは目を見開いた。 

「申し訳ありません。 どうか、この婬らすぎるブタが二度と腰を使う気が無くなるまで思う存分罰をお与え下さい。」
 麗子は長い睫毛をしばたたかせ、しっとりした口調で自ら願い出た。

「ふっ。 元々それがおまえの望みだろう。 その台詞を後悔するほどに罰を与えてやる。 楽しみにしていろ。」 
「すいません、こいつを調教する準備の手伝いをしていただけますか。 こちらに来て縄尻を持って貰えますか。」
 頷くウェイターに縄尻の一端を持たせ、飯田は背中で大人しく交差させている麗子の細い手首に縄を掛けていく。 両の手首に二本の縄をしっかりと巻き終わると、手首を一つに重ねる。 
  
「今日はきついぞ。」
 麗子の重ねた手首をぐっとうなじの下まで引っ張り上げ、首輪の両横から二本の縄を胸へと下ろしていく。 やや外向きに開いた谷間の上で一度、そして谷間の下で一度と二本の縄を合わせて縄目を作っていった。

 臍の上下にも均等な間隔を置いて縄目を作ると、麗子は自ら脚を大きく開いていった。 その股間に飯田が縄を通していく。 紅く潤んだ花びらの中心と、菊華を押さえるように二つの荒々しい瘤が縄で作られた。 その縄を手首まで引き上げて結びつけた。 

「あぁん。 ううん。」
 敏感な二つの粘膜を縄の瘤で擦り上げられ、麗子が感に堪えない風情で身を捩った。 つんと突き出た乳首を飯田が指先でぴんと弾く。 麗子は縊れた腰をくねくねとさせた。 

「すぐに感じる奴だ。 しゃんとしろ。」
 飯田は麗子の尻たぼをばちっと平手で叩いた。 麗子がふぅと甘い息を吐いて躯をすっと伸ばす。 その躯を縦に割っている縄に作られた縄目の間に飯田は別の縄を掛けていく。 しゅっしゅつと麻縄の擦れる音がする度に麗子の豊満な肉に縄が深く食い込み、綺麗な躯の曲線が妖しく強調されていく。

「凄い。 鮮やかなものですね。 この人が一層艶めかしくなっていく。」
 ウェイターが感嘆の声をあげた。 その間にも麗子の縄で飾られたしなやかな躯はしっとりと艶を増して、絶えず誘う様にくねくねと蠢いていた。

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