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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その543=浮遊。

 ブラウスのボタンを外した袷から、三宅の大きな掌が咲織のふくらみを包む様に押し当てられた。 いやらしいと思うよりも恥ずかしいと思うよりも先に三宅の暖かみが咲織の躯に沁みてきた。 

 まるでその部屋に他人など居ないかのようにスカートを大きく捲り上げ、咲織の秘裂に触れている三宅の指が大胆にそれでいて優しく動き始めた。 秘裂を押し開いて、柔らかな粘膜に直に触れ、感器の蕾を探ってくる。 すぐに指は咲織のベールの下でひっそりと息を潜める小豆程もない蕾を探り当てた。 その周囲を焦らすように触れるか触れないかの絶妙さで蠢いた。 

 同時に乳房をまさぐる手は、そのまだ固い弾力を愉しむ様に大きく揉みながら、その長く太い指の間にこりこりとした蕾を挟んで転がしている。 

 咲織の感器を絶妙に刺激してくる三宅の指の動きよりも、咲織の胸を腰を包むように抱き締めている三宅の腕の力強さが咲織には嬉しかった。 背後からしんしんと沁みてくる三宅の体温が何よりも心を蕩けさせた。 

『このまま、ご主人様に包まれて、この躯がご主人様の躯の中に溶けだして、ご主人様の中で浮遊できたら。 ああ、ご主人様、咲織は幸せな奴麗です。』

 咲織には目の前で起きている麗子とウェイターの痴態も目に入らなかった。 咲織の華奢な躯は三宅の上で、三宅にされるが儘に全てを受け入れようと緩やかに蕩けだしていた。 幼さの残る咲織の頬は微かに紅潮し、ぽってりとしたおちょぼ口は半ば開かれ、性を離れた透明な法悦に天女の美笑を浮かべていた。

 ウェイターは麗子の紅い口に硬直を清められ続けていた。 敬子の唇がいっぱいに開き袋ごと玉を口の中に含んだ。 その間もしなやかな指は硬直にしなやかに添えられ、高価な宝石を愛でる様にその上を撫でていく。 ウェイターは目を閉じ、全身で局部に与えられる悦楽を味わっていた。 

 麗子の唇がウェイターの硬直沿いに動き、代わりに細い指が会陰を微妙なタッチで触れていく。 麗子の紅い唇がウェイターの艶やかに張った先頭を飲み込んだ。 ずゅぼっと言う湿気った音がいやらしく響き、麗子は柔らかな頬の線を凹ませて強く吸ってくる。 

「うっ。 もう、もう、いいです。 止めてください。 堪らなくなる。」
 ウェイターは呻き、麗子の撫で肩を掴んで引き離すように押し倒した。 それでも麗子が硬直に縋ろうとすると、体の中の情動そのままに倒れた麗子の上に圧し掛かった。 麗子の膝を荒々しく掴んで一気に開く。 すっかり濡れ綻んでいた花びらに麗子の唾にてらてらと光る硬直をぶちあてた。 同時に金のピアスとチェーンに哀しく飾られた乳房を根こそぎ引き千切るばかりにむにゅと掴んだ。
 
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