2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その542=蕩け出す。

「あっ、そんな。」
 狼狽えるウェイターを余所に、麗子は腰ベルトを外し、カーゴパンツのジップを下ろしていた。 麗子の紅い濡れた唇がウェイターの下腹を撫でていく。 その余りに官能的な光景と感触にウェイターは体をぶるっとさせる。 荒い息が咲織にも伝わってくる。 

「お清めいたします。 お立ちになって下さい。」
 ウェイターは夢遊病者の様に立ち上がった。 麗子が膝立ちになって躙り寄る。 カーゴパンツに手を掛け、一気に引き下ろした。 トランクスの前が弾けそうに脹らんでいる。  両手でウェイターの腰に手を添えて躯を支えると、麗子は歯でトランクスの端を噛み、口だけで器用に下ろしていく。 トランクスを脱がせると、麗子は肉厚の唇をぽっと開いて、既にいきりつ立つウェイターの先端に付けた。

「あっ、汚い。 まだシャワーも浴びてないんですから。」
 ウェイターが狼狽えた声を出した。 麗子は何も聞こえかったように唇をウェイターのものに這わせ続けた。 見下ろすウェイターから麗子の整った顔とちろちろと自分のものを舐め取る赤い舌が見える。 それは奮い立つ様な光景だった。 麗子は良く張ったエラからその裏の敏感な首へと舌を動かしていく。 痺れる様な快感にウェイターは罪悪感も飯田達に見られていることも忘れていた。 

「う、うっ。」
男の本能を呼び覚まされながら、ここと言う処に近づきそうで近づいて来ないもぞもぞとした感覚にウェイターは焦れた声を上げた。 麗子はウェイターの物の先端から根元へと横笛を吹く様に舌を左右に振動させながら進んでいく。 ウェイターは麗子の裸の肩を両手で掴み、腰が抜けるのを辛うじて耐えていた。

 三宅が咲織を背後から抱き締めてきた。 片手で軽々と抱き留められる細い腰を抱え上げるようにして、奥のリクライニングチェアーに誘った。 咲織を背後から抱いたままリクライニングチェアに倒れ込む。 三宅の上に仰向けで倒れ込んだ格好の咲織の華奢なうなじに三宅の唇が押し当てられた。 下から上へと三宅の舌が咲織の首筋を舐め上げてくる。 

『ご主人様。 あの人の姿に興奮されているのですか。 それでもいいです。 どうぞ、咲織の躯で楽しんで下さい。 嬉しいです。 どんな時でも、咲織はご主人様に触れられると、もう、躯がくなくなと溶け出してしまう。』

 三宅の手が腰から上に伸び、ブラウスのボタンを片手で器用に外していく。 咲織の意識が自分のふくよかな胸に集中していると、不意にもう一つの手がティアードミニの裾からいきなり剥き出しの秘部に触れてきた。 三宅の指がぴったりと合わさった秘裂を確かめるようにゆっくりと動く。 咲織は三宅の指に触れられて初めて自分が濡れていたことに気づき、一人頬を朱くした。   

☆ ↓ 一日一回、愛のクリックをお願いします。

関連記事

PageTop