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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その540=見知らぬ人の前で。

「ほら、生め。」
 飯田が革靴で麗子の平らな腹を踏んだ。 
「はいっ、今。 どうか、黒い卵を生む破廉恥な姿をお楽しみ下さい。」       
 麗子は仕込まれたのであろう口上を切なげに述べると、紅い唇を喰い縛った。 

「うぅ~~~ん。 うっ。うっ。」
 ねっとりと蜜に濡れた緋色の花びらから生えた黒いビニール紐がふるふると揺れる。 やがて黒い物が花びらを押しのけて顔を覗かせた。 灯りの下に曝し出された黒いバイブは婬汁にたっぷりと濡れててらてらと光っている。 

「あぁぁぁん。」
 飯田がリモコンのスイッチを入れた。 黒いバイブがモーターの唸り音と共に震えだし、その周りの肉厚の花びらが涎を垂らしながら妖しく蠢いた。 一端は顔を出した黒いバイブが再び緋色の花びらの中に飲み込まれていく。 その花びらの周りの透ける程に引きつった柔肌がひくひくと痙攣する。 

「どうぞ、こいつが生む卵を受け取ってやって下さい。」
 飯田が呆然と麗子を見つめる上田を麗子のM字に開いた脚の間に導いた。 ウェイターは膝を折り、今にも麗子の秘裂に鼻が付きそうな程顔を近づけた。 そのウェイターの目の前で花びらが再び開き始める。 見る間に粘度の高い白い蜜が花びらの間から一雫つっーと垂れた。

「す、凄い。」
 今にも喰い付きそうな顔で麗子の秘部を見ていたウェイターは感嘆の声をあげた。 いつの間にか両手を伸ばして、麗子のむちむちとした脚の付け根を押さえている。 

「うぅ~ん。 うっ。 うっ。」 
 麗子は柳眉を寄せ、唇を噛みしめて力んだ。 必死で自らの脚を開いている腕がぷるぷると震える。 赤味を増した花びらの間から黒い物体が再び顔を覗かせる。 が、丸い先端が一旦姿を現したかと思うと再び花びらの中に隠れていった。 花びらの上でクリットは真っ赤に充血して今にも零れ落ちそうに見えた。

「なんて婬乱なんだ。 人前で勝手に感じてしまうなんて。」
 飯田が嘲り言葉を投げつける。
「すいません。 でも、もう少しと言うところで力む程どうしても感じてしまいます。」
 麗子は甘えた顔で飯田を見た。 飯田はぞくっとするような冷たい笑顔を見せると、壁に掛けられていた鞭の一本を手にした。 咲織がいつも打たれている房鞭とは違い、硬く編み上げた柄から何本も出ている鞭それぞれがしっかりと編み込まれてぴんと張っている。 飯田は麗子の眼前の宙を打った。 ヒュンと一段高い音が空気を切り裂いた。 

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