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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その536=怖い。 

 三宅は咲織の後ろを通り、床で喘いでいる麗子の傍らに立った。 片足を上げ、麗子の平らな腹を踏み付ける。 それは軽く触れる程度では無かった。 乳首とクリットを繋ぐ金色のチェーンがぴんと張った。

「うぐっ。 あぅっ。 いやぁ。 痛いぃ~。 あぁ~~~ん。」
 麗子は苦痛に呻き、躯を丸めようとする。 麗子の掌が離れた乳房を三宅は踏んだ。 美しく盛り上がった乳房はへしゃげ、潰れた。 踏み付ける靴から肉が大きく食み出す。 三宅は更にぐりぐりと足を捻じった。 乳首に取り付けられたチェーンが伸び、隣の乳首が引っ張られて歪んだ。 麗子は顔を苦悶に顰め、大きく首を振り立てる。 

「あっ、いっ、いっ、逝きますぅ~~~ん。」
 麗子のM字に立てていた脚がすらりと伸びていった。 メリハリの利いた蠱惑的な肢体をだらしなく横たえ、麗子は大きく呼吸を繰り返す。 時折、揺り戻しの愉悦に躯がぴくぴくと跳ねた。

「すぐだったな。 わざわざ、立って貰う間でもなかったか。」
 飯田が笑った。
「素晴らしい奴麗だ。 よくここまで調教したものだ。 元々優れた素質だったのかも知れないが。 いい手本だ。」
 三宅が咲織を見遣った。 咲織はその視線に焼かれるのを怖れるように、項垂れた。 

『ご主人様はやはり、この人のように私をしたいのですか。 怖い。 こんな風に扱われるなんて。 やっぱり、怖いです。 ご主人様の望まれることなら、そうなりたい。 だけど、どうしようもなく怖いです。 それに、私には他の人の前では・・・。』

 咲織は胸に痛みを感じた。 躯が震える程に怖かった。 それなのに、躯の芯が熱く濡れていく。 

『私は一体、何を望んでいるの。 私はやっぱり、この躯が疎ましい。 こんな風に女性が扱われるのを見せつけられて、興奮を感じてしまう様なこの躯が。』

 食事は正装し、ちゃんと椅子に腰掛けた三人の男女と素裸で床に四つん這いになった女性と言う奇妙で婬靡な取り合わせの儘進んだ。 ウェイターはまるで麗子が人間の女性ではなく綺麗な置物か、飯田が連れてきた犬でもあるかの様に無頓着に振る舞った。 咲織は麗子の気持ちを考えると胸が痛んだが、三宅と飯田の気の置けない話題の中に散見する三宅の学生時代のやんちゃな話題が嬉しく、麗子の存在を忘れる時もしばしばだった。 

「一樹、当然このまま解散と言う訳じゃないんだろう。 面白い部屋を取ってあるんだ。 ちょっとここから離れているが。 行くだろ。」
 飯田が食後のエスプレッソを飲みながら言った。 飯田が咲織を見て、意味ありげにほくそ笑んだ。
「ああ。 明日は取りあえず休みだしな。」
 三宅は軽く応じた。

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