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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その534=止むこと無く。

 堪えても堪えても堪えきれず、時と共にいや増していく掻痒感と感悩がない交ぜになった情動に突き動かされて麗子はウェイターに縋り付いた。 

「どう、どうしたらいいですか?」
 麗子の様子に動揺したウエイターの手を取り、麗子は自分の花びらに押し当てた。 滑らかな麗子の背中がひくひくと波打っていた。 うっとりとした表情でウエイターを見上げた。 

「仕事中ですから。」
 ウエイターは我に返ったように頬を赤らめ、麗子の手を振り解いて足早に出ていった。
 麗子は床に突っ伏して、嗚咽に肩を震わせる。 

「残念だったな。 おまえなど触れたくもないそうだ。 当然だ、人前に花びらを平気で曝し、あまつさえ、見知らぬ男性の手を取って秘部に押し付けるような恥知らずの露出狂のブタなど誰も相手にしてくれる訳がない。 おまえのお陰で俺までいい恥さらしだ。」
 飯田は怒声を含んだ声で言い放つと、咲織の方を向いて食べましょうと目で合図し、フォアグラのミルフィーユを口に運んだ。

「あぁ、あぁん。」
 飯田に幾ら罵倒され、哀しみで胸が張り裂けそうに苦しくても、掻痒感と情動の嵐は麗子の躯の中で止むことなく暴れていた。 麗子は苦しげに丸めた躯をくねらし、飯田の足元に躙り寄った。

「お願いです。 どうか、哀れと思って、私のここを。」
 麗子は涙で潤んだ瞳を飯田に向けて、血を吐くに様に哀願した。
「こことは何処だ。」
 飯田が五月蠅そうに言う。

「ここです。」
 麗子は飯田の脚に縋りながら膝立ちになり、自分の股間を指し示した。
「こことは何処だ、何処をどうして欲しい? 幾らブタでも、言葉でちゃんと言え。」

「私のクリットを捏ね繰り廻して下さい。」
 麗子は絶望の呻きをそっと床に吐き出した。 じっとりと汗ばんだ白い背に黒髪が貼り付き、うねる躯に連れて波打っている。
「床に寝ろ。 脚を思いっきり開け。 両手で秘唇を拡げろ。」
 飯田の命令の儘に麗子は床に躯を横たえ、むっちりと長い脚を開いていった。 向かいにいる咲織の瞳にも赤い花びらが映る程に、自ら腰を宙に突き上げ両手で開いた。 

「あぅっ、あぅん。 あぁ、いっ、ぃっ、ぃくぅ。」

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