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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その533=肉を震わせて。

「あぁ~~~ん。」
 ウェイターがクリットに取り付けられたクリップを持っただけで、麗子の全身を言い知れない刺激が貫いた。 悲痛な叫びを上げて身を捩る麗子の様子にウェイターは思わず手を引いた。 一旦外れ掛けたクリップがまたクリットを強く挟む。 麗子の突き出した下腹部がひくひくと痙攣した。 

「お願いです。 どうか、それも取ってください。」
 麗子は恥も外聞も忘れて哀願した。 銀色のバイブがぶら下がり金のチェーンが伸びるくびれた腰をウェイターに突き出す。 銀色のバイブが赤い花びらを揺らしてぶるぶると踊っていた。 ウェイターは恐る恐るそのバイブを手に取り、クリップをクリットから外した。 

「うぐっ、ぐ、ぐ、ぐ。」
 鬱血し壊死寸前だったクリットに血が一気に流れ込む。 麗子には本当にクリットが裂け血が噴き出したかと思えた。 麻痺しかけていた神経が甦り、激痛が躯を走り抜ける。 麗子は中腰でいたウェイターに向かってまるで拝跪するように躯を折って身悶えた。 何かに縋ろうと、両掌がウェイターの足に伸びる。 悲鳴すら上げられず、噴き出す痛みに咽び、激しく咳き込んだ。

「大丈夫ですか?」
 動揺したウェイターが麗子の裸身を抱いた。 滑らかな背中を必死にさすった。 麗子は躯を丸めたまま、何度も躯を震わせる。 
「あっ、ぁ、ぁ~ん、ぁ~ん~。」
 先程までの悲痛な呻きから甘さの入り交じった小さな喘ぎに変わった。 女らしくくびれた腰をウェイターを誘う様にくねらせる。 

 飯田が手元のスイッチを押した。 麗子の花びらの奥深くに埋められた卵型のバイブが再び目覚め、躯内で激しく振動し始める。 その肉を震わす振動音が咲織にも聞こえてきた。 赤い花びらから垂れた黒い紐が生き物の様にうねっていた。  

 鬱血していたクリットに血流が戻る激痛が引いていくのと入れ替わりに、何匹もの蚊にでも刺された様な気が触れる程の掻痒感が麗子を襲った。 そこを肉深く埋め込まれたバイブの振動に掻き回され、狂いそうな情慾に苛まされる。

 飯田に自分で触れてはならないと言われているのだろう、掻き毟りたい衝動を自らの手で足首をぎゅっと握りしめることで殺していた。 腰をさらに突き出し、ウエイターを誘うように妖しく腰が揺り動く。

 咲織に向けられたむっちりとした尻たぼはのの字を描き、中心から生えさせられた豚の尻尾がバイブの動きに併せて震えた。 女の咲織さえ、もやもやと躯が火照る程の婬香が麗子の躯からゆらめき昇る。

「はぁ、ぁっ、あっ、はぁ~ん。 あっ、もぅ、もぅ、だめ。」

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