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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その532=甘い啼き声。

 咲織は麗子の苦しむ姿が見ていられず、瞳を閉じた。 血液が逆流する思いがして、肌寒ささえ感じた。 それなのに下腹から熱いものが噴き出してくる。 心臓がきゅっと鳴った。 

「クリップはしている時より、填める時と外す時が痛いんだそうだ。 特に長い間していて鬱血した後は引き千切られる思いらしい。 まだ、それ程までにはしたことがなかったな。 今度味わってみるか。」
 三宅が咲織の手を軽く叩いた。 振り向いた咲織の顔に三宅が無邪気に微笑み掛けた。

『御主人様ったら、そんな嬉しそうに。 そんなお顔をされたら、咲織はどんなことでもされたくなっちゃいます。 どうぞ、幾らでも啼かせて下さい。 でも、でも、絶対人前でや他の人にはさせないで下さい。』
 
 麗子のように扱われたらと思うと動悸が早まった。 胸が潰れそうに痛くなる。 

「あぎゃぁ~~~、うがぁ~~~。」
 もう一つの胸に付けられたクリップを外されて、麗子が折れそうな程に首を反らし押し殺した悲鳴を上げた。 麗子の全身をぷるぷると痙攣が走る。 自分の手ですぐにも胸を揉み解したい思いを堪える腕をわななかせる。 血がじんじんと胸に集まってくる。 すぐに綺麗な形を取り戻し乳首は火で炙られている程に熱く、痛みがじんじんと滲みた。

 痛みの隙間を縫って痒いような疼きが顔を覗かせる。 顔を振りたてる麗子の黒髪が白い大理石の床の上を掃いた。 わななく赤い唇から絶え間なく吹き出る呻き声が甘美に流れていく。

「婬らに腰を蠢かして。 その胸を揉んで欲しいのだろう。 お願いしたらどうだ。」
 飯田が麗子の髪を掴んで顔を起こした。 泣き濡れ、羞恥に染めた頬の色香にウェイターはぞくっと身震いした。 
「どうか、揉み解して下さい。」
 麗子は膝立ちになり、両手で後ろの足首を掴んだ。 ぶるんと揺れる豊乳を突き出る。 股間にぶら下がる銀色のバイブが揺れ、走る痛みに眉根を寄せながらも、麗子はウェイターを濡れた瞳で見つめた。 

「あっ、はい。」
 ウェイターは遠慮がちに汗で艶めく麗子の乳房に掌を当てた。 麗子が甘く啼く。 美貌が妖しい光を放ち始める。 ウェイターの掌は徐々に熱を帯びていった。 乳首から秘裂のクリットへと伸びる金色チェーンがゆらゆらと輝く。 麗子の豊かな赤い唇が開き、物欲しげにわなないた。 

「これもですね。」
 ウェイターが大きな血玉となったクリットからぶら下がる銀色のバイブを手に取った。 
 
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