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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その530=背中が泣いた。

 麗子は飯田の言葉にも、人前で床に皿を置かれ正に豚のように食べると言う屈辱的な行為を強制されたことにもすぐには反応できなかった。 男の本能を擽らずには措かないしっとりと脂の載った蠱惑的な躯をクリップの与える疼痛とバイブが起こす感悩の波にくねらせ続けていた。

 麗子が肉体と精神を苛まれ続け、耐えきれずに苦しみ悶える姿は見る者にとってはこの上なく心魅せられる妖しい動きにしかならなかった。 麗子はさらなる責め苦を自ら求め招く様に苦悶に美しい裸身を舞い踊らせた。

 麗子の痛みと哀しみを我が身に実感できる咲織さえ、麗子の苦悶に歪む美貌と肉を貫く感悩に耐えきれず動いてしまう縊れた腰の揺らめきには熱いものが下半身から湧き上がるのを押さえられなかった。 そして、三宅が咲織の羞恥に咽ぶ姿を望むのを怖れた。 

「どうした? 食べないのか。」
「だって、だって。」
 麗子は顔を飯田に捩り、哀切に訴えた。

「仕方ないスイッチを切ってやろう。」
「ありがとうございます。」
 麗子は哀しげに飯田の足元を皿まで這っていった。 

「咲織さん達によく見えるように向こうに尻を向けて食べるんだ。」
 飯田に言われるがままに麗子は咲織の方に尻を向けてく。 四つん這いで脚をずらしていく度に菊華を割裂くプラグと花びらの奥深くに入れられたバイブが刺激し合うのか、時折身を強ばらせ、甘く哀しげな溜息を吐いた。 肉感的な双臀から尻尾を生やした菊華も赤く燃える花びらも捧げる様に突き出されている。 咲織は思わず瞳を背けた。

麗子は髪を片方の肩に流し、腕を曲げて犬のようにムースに口を付けた。 赤い舌を伸ばしてオレンジ色のムースを少しずつ掬い取っていく。 飯田がその頭を犬をあやすように撫でた。

「良かったな。 堂々とおまえらしく食事が出来て。 人並みに椅子で食べたのでは味が判らないだろうからな。 それに、ウェイターの人にも了解を頂いたし、皆さんに婬らしい裸躯を見ていただけるし、嬉しくて仕方がないか。」
 飯田の屈辱的な言葉に麗子の優美なS字を描く背中が泣いた。

「フォアグラと冬瓜のミルフィーユでございます。 周囲に掛けたマデラソースを付けてお召し上がり下さい。」 
 ウェイターは部屋に入ってすぐに眼に飛び込んできた麗子の姿にももはや動ぜず、飯田にサーブした後、したり顔で床に直接置かれた麗子の皿を取り替えた。 飯田が咲織にウィンクを見せて、またスイッチを押した。 ぷーんと言う肉を震わすモーター音が咲織にも聞こえてきた。

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