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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その52=踏み付けられた乳房。

「すいません。お許しください。」
 また泣きたい気持ちを辛うじて咲織は抑えた。 胸が痛かった。

『どうしよう。 叱られる。 でも、余りに羞ずかしい。』

 咲織は言われた事を思い出し、屈服の姿勢を取ろうとした。 が、足が竦んで動かない。

「俺の謂うことが聞けないのか。 鞭で打たないと従えないなんて、奴麗じゃなくて、家畜だな。」
 咲織は不意に尻に鋭い鞭を受けて、甲高く鳴いた。

 痛みに力が抜けた。 崩れる様に床に転がる。 叫びたいのを堪えて、仰向けになる。 両脚を胸まで曲げていく。 三宅の鋭い視線に押され、赤ん坊がチーチーをするみたいに両手で抱えた。 秘唇を尻穴までも冷たい空気が撫でていく。 全てを三宅の前に曝した屈服のポーズを採りながら咲織は涙を啜った。

「哀しいか。 まだ、奴麗の身が哀しくて遣りきれないか。 恥ずかしくて泣けてくるのか。 受け入れるんだ。 俺の事だけを想え。 恥ずかしいだろう。 でも、染みついた習慣なんか忘れなさい。 俺の奴麗になりきるんだ。 全てを俺に晒すことで心の底から奴麗になれる。 それまで、打ち続けて遣ろう。」
 三宅は、差し出しされた格好の咲織の秘部を部屋履きで踏みつけた。

『判っています。 咲織は奴麗だと。 恋人では無く奴麗に過ぎないと。 判らない、決意したはずなのに。 どうしたいの、私は。 奴麗は愛される事は無いのですか。 本当に恋人になる事は出来ないの。』

 躯を窮屈に折り曲げた姿勢では、声にならなかった。

「諦めろ。 俺なんかに惚れてしまったのが、失敗だったんだ。 一度、蜘蛛の縷に罹ったら逃げ道は無い。 じたばたせずに蜘蛛の為すが儘に受け入れて、命を吸い取られるしか無い。 命を吸われる時の快感は素晴らしいそうだぞ。 吸う側の蜘蛛には絶対に知り用の無い快樂だそうだ。」 
 三宅は、ソファにゆったりと腰を落した。 咲織の乳房なぞオットマンに過ぎないと言わんばかりに部屋履きを脱いだ足をどかりと置いた。
「市販のコーヒーでも、こんなにいい環境だと旨く感じるものだな。 足裏からおまえの乳房の弾力を感じる。 良い気持ちだ。 窓の下のコンコースを行き交う奴等には想像もつかないだろう。 自分の頭上で、素晴らしい美少女を裸にし、その豊かな乳房を踏み台にして寛いでいる奴が居るなんて。」
 三宅は、踵で乳房を踏みつけ、さらに片足を開ききった秘部に押し付けて、咲織から呻き声を引き出した。

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