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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その521=この躯をどうかご覧ください。

「ちゃんと脚を開いてよく見て頂くんだぞ。」
 飯田は麗子の隣に立って、命じた。

「はい。」
 麗子は脚を大きく開いた。 赤みを帯びた黄土色の秘肉が割れ、鮮紅色の花びら丸見えになった。 既にその花びらはとっぷりと婬汁を滴らせ、物欲しそうに蠢いている様に思えた。 咲織は間近に女を見せつけられて息を飲んだ。 三宅と繋いだ掌にじっとりと汗が滲む。

「ルイ・ロレデールのクリスタル、1997年のビンテージでございます。 ティスティングをお願いします。」
 ソムリエが黄金色のシャンパンを注いだフルートグラスを立ったままの飯田に差し出すまで、咲織はソムリエが部屋に入ってきたことにも気づかなかった。 それ程、目の前のブタの印しにそして剥き出しにされた女性自身に心を奪われていた。

「間違いないルイ・ロレデールです。」
 飯田は一口付けたグラスをテーブルに置いた。 ソムリエはブタの長い黒髪が彩る象牙色の裸の背中から眼を背けて、テーブルの上にグラスをセッティングしていった。

「手で目一杯拡げろ。」
 飯田は背後のソムリエの注意を引くように態と強く命じた。 ブタは自分の躯ではないかの様に、裂けるかと思うほど一気に両手で左右に開いた。 暗い洞の奥の紅い粘膜までもあきらかになる。 咲織の探しても見つからない密やかな物とは違い、小指の先程のクリットが今にも血を滴らせそうに屹立していた。 その根本を貫いて二本の金色のチェーンは伸びていた。 咲織は心臓をぎゅっと掴まれた様に息が出来ない。 目眩がしそうな程に血が沸騰した。

「ソムリエの方にも見ていただいたら、どうだ?」
「あぁ、そんな。」
 ブタは小さく震えた。

「醜い物を見て頂くんだから、丁寧にお願いするんだぞ。」
 ブタは哀しげな視線を飯田に送ると、諦めたように頷き、背後のソムリエを振り返った。
  
「お願い致します。 どうか、醜いこの躯をご覧下さい。 どうか。」
 ブタは震える声をソムリエに投げかけた。 ソムリエはまるで聞こえないかの様に流れ動作でシャンパンを注いでいく。

 飯田が麗子の耳になにか囁き、首輪に繋がったリードを軽く引っぱった。 麗子は苦悶の表情で柳眉を寄せる。 見る見る長い睫毛が涙を湛えていく。   

「どうか、ご覧下さい。 もし、お気に召しましたら、後ほどこの躯を好きにお使い下さいませ。 お願致します、どうか、ご覧になってください。 どうか。」

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