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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その520=雌豚の刻印。

「うぐっ。」
 麗子は首輪を不意に引っ張られ、喉を詰まらせて呻いた。 それでも、命じられたままに四つん這いのままテーブルを回った。
「ご覧下さい。」
 女性は二人の間に立つとワンピースの裾を臍の下まで一気に引き上げた。 咲織と同様につるりとした無毛の秘部が現れる。 象牙色の肌に色素沈着の全く無い桜色の咲織の秘唇とは違って幾分色素の沈着した砂色の秘肉が却って婬らさを醸し出していた。

 肉厚の秘唇は少し開き、鮮紅色の花びらが食み出している。 そして頂きには既にしこったルビーのように紅く透明なクリットがちょこんと顔を見せていた。 その両脇から細い金色のチェーンが上に伸び、ワンピースの中に消えている。

咲織の瞳はその金色のチェーンよりも、ブタの秘部のすぐ上のふっくらと丘へ盛り上がる一際白い肌の上にくっきりと黒く流麗に書かれた『飯田雅士所有雌豚』と言う文字に釘付けになっていた。
 
『私にもこんな風にご主人様のお名前を印して頂けるのですか。』

咲織はその黒い文字に心を奪われた。 何処までも深い夜空にも似たその黒い文字の中に吸い込まれそうだった。 怯えと憧れに咲織は鳥肌が立つ思いがした。

「ご主人様の所有物だと誰にも判るように、そして私自身が何時でも確認できるように彫って頂きました。」
 咲織の熱い視線に気づき、麗子は自ら解説した。
「入れ墨ですか。」
「はい、入れ墨です。 プロの方にお願いして彫って頂きました。」
「興奮した時だけに赤く浮き出る白粉彫りにしようかと思ったんだが、此奴が何時でも見たいからと言うから、黒墨にしてやりました。 何か卑猥な絵でも一緒に彫ろうかと思ったんだが、此奴自身を越える秘猥な物など無いから、いい絵が浮かばなかった。 何時か思いついたら大きく彫ってやろうと思っているけど。」
 飯田が麗子の隣に来て、言葉を継いだ。 
 
「痛かったでしょう。」
「はい。 でも、脱毛治療の方が痛いくらいでした。」

「心配するな。 おまえにはもっと素敵な印をその躯に刻んでやる。」
 三宅が咲織の手を強く握った。 
「はい。」
 三宅の手の力強さに咲織は入れ墨に奪われていた心を取り戻した。 その三宅の手を握り返した。 何か暖かい大切なものが躯の中に流れ込んでくる気がした。 三宅の横が見たくて顔を向けた。 三宅の何時になく真摯な眼差しが咲織に向けられていた。 

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