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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その513=繋がってる。

 閉じた瞳の中で三宅が咲織の桜色に染まった裸身を容赦なく打った。 躯がくの字に折れ曲がる程の衝撃を実感した。 瞳の中の咲織は張り切った尻たぼから赤い血を流して倒れる。 その揺れる胸を三宅が無惨に踏み付けにして、秘部目掛けて鞭を振り下ろす。 咲織の躯ががくがくと震えた。 瞳は現実に涙を溢れさせ、ふっくらした唇に流れ込んだ。 微かに甘い味がした。

 握り締めたケータイが震え、イルミネーションが瞬いた。
「思いっきり左右に秘唇を開き、ベールに隠れたクリットの写メを送ってきなさい。」

 夢中で写メを送った。 鞭に打たれた痕を見せ、鮮紅色にぬめ光る花びらから泡となった蜜が溢れていた。 

『ご主人様。 苦しいです。 余りに私は婬らで、これ以上耐えるのが苦しいです。 私は、どうしたらいいですか。』

 理性の逡巡を押し退けて、女の情慾が指を止めなかった。 一層激しく、花鞘の中を掻き毟るように動いた。 希に傷つついた粘膜に指が触れる度に雷に撃たれたように躯が跳ねた。 

 ケータイが震えたのにも暫く気づかなかった。 霞む景色の中にイルミネーションの光が朧に見えた。 取り落としそうに慌てて開いた。

「乳首を抓りなさい。 爪を立てて血が滲むほどに。」

「はい、ご主人様。」
 誰にも聞こえない小さな声で囁いた。 骨を伝わって聞こえるその自分の声が三宅との繋がりを感じさせる。 胸が込み上げる熱い物で苦しい程にいっぱいになった。

 黒いブラウスのフリルで飾られた深い胸の切れ込みから掌を滑らせた。 自分の掌は既に自分の物ではなく、三宅の掌だった。 その掌が一段と肌理細かな乳房に触れる。 躯がぴくんと震え、心臓が脈打つ。 その頂きに蕾を探り当てた。 小さいながらも蕾は堅くしこっていた。 何の躊躇いも無く、咲織は細い指先にありったけの力を込めて摘み、捻り上げた。    

 衝撃と言える痛みに全身が貫かれる。 躯が思わず仰け反った。 そのくせ、もう一方の指を銜え込んでいる弁びらは蜜を滴らせて歓びを表した。 咲織の躯の中で、三宅の与えた痛みは、痛みとして感じながらも同時に感悩を発してしまう神経と繋がり始めていた。 

 花鞘が、菊華が、噴き上げる感悩と胸の痛みが華奢な躯の中で渦巻いた。 その渦に飲み込まれ、咲織は木の葉の様に舞った。 

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