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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その511=遠隔調教。

「ご主人様、お言いつけ通りにしました。」
 ケータイを打つ指がぎこちなく震えた。 

『ご主人様は私に何をさせるのですか。 どんなことでもご主人様がご命令下さるのはなんだかとても嬉しいです。 例え、後でお笑いになるのだとしても。』

 あの三宅の命令がどんなに非情なものになるのか判らなかった。 初めてのことに戸惑い、畏れながらも構って貰っていることに悦んでいる女が自分の中にいることを知った。  

「秘部を開いて、蕾に触れなさい。 どうなってる?」
 咲織の左手は自動人形の様に裸の秘部をまさぐった。 自分で触れることなど無かったために、ぎこちなく自分の秘部を探した。 蕾を指が捉えた瞬間、躯をびくんと電流が走った。 思わず指を離し、はっとケータイを落としそうになる。 誰も居ないのに恥ずかしさでフリルの襟で飾られた胸元まで真っ赤になった。 

「びりっと痛いです。 堅くなってる気がします。」
 咲織は文字を打つのももどかしげに返信した。 

「また写メを撮って送ってきなさい。」

ケータイのインカメラを左手で開いた秘部に向けた。 ディスプレーに映る自分の桃色に色づいた粘膜のアップ像が羞恥を一気に煽る。 パシャリと言う作動音が殊更に個室に響く。 心臓がびくんと収縮した。 その裏で、言いしれぬ情感が腰の内側から募ってくる。

 何も書けずにただ写真だけを送った。 返事が来るまで何をしたらいいかも判らず、沸々と沸き上がる慾情に当惑した。 三宅の顔より先に昨日嫌と言うほど味わった鞭の痛みが甦った。 そして鞭と一緒に感じたあの燃え上がるような情念も。 

「花びらを掻き分け、指を入れた処を写しなさい。」
 まだ傷ついている花びらの発する痛みに脅えながら、恐る恐る柔らかな粘膜に触れていった。 どくどくと体の中を血が巡る。 初めて触れたそこはぬめりと暖かく、本人の咲織の指さえ妖しく誘ってくる婬らさを感じた。 もっともっと奥までと自らの指を誘い導いていくようだった。

 もっとと言う自らの花びらの誘惑に負けて、細い指を根本まで入れた。 さらなる刺激を求めて粘膜がねっとりと妖しく絡み付いてくる。 咲織は写真を撮ることを思い出し、シャッターを切った。 ディスプレーに映ったそこは自らの指さえ食べようとする妖しい食虫植物に見えた。 

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