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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その510=ケータイプレイ。

「私なんかに勿体ないお言葉です。」
 バイブの音に心を苛まされながらも、咲織は平静を装って、はにかむ笑みを浮かべた。
「いや本当ですよ。 私は橋本さんの顔を見るのだけが楽しみで毎日出社しているようなものです。 最近また一段と垢抜けしたというか、美貌に磨きが掛かってきたみたいですね。 いい人でも出来たかなと思ってるんですが。」

「そんなこと無いです。 いい人なんていません。 では、失礼します。」
 咲織は頬を朱くして、逃げるように退出した。 自席に戻る途中でディルドゥの振動が止まった。 躯の中を無理矢理掻き混ぜられるその感覚は苦痛でしかなかった。 それを知られるかと思う時は針の蓆だった。 そのくせ、バイブが止まると、三宅との繋がりが切れた気がして咲織は何処か寂しさを感じた。

 すぐに思い直し、ディスプレーのピンクの兎をクリックした。

「婬らなくせに、幼すぎる花びらだ。 確かめたい事がある。 ケータイを持って、トイレに行きなさい。」

『何だろう。 トイレに行けって。 しかもわざわざケータイを持ってなんて。 それに確かめたい事って、何ですか。』 

三宅からのメールに戸惑いながら、副社長用の内線を秘書課受信にして咲織はバッグを持ってトイレに向かった。 焦る歩みが菊華を押し拡げているディルドゥを揺すり、軽い痛みを伴った言い知れぬ感覚が腰を突き上げる。 一層不安な動悸に胸が痛む。 清潔な白い大理石張りの個室に入ると慎重に扉を締め、三宅にメールを送った。
「ご主人様、トイレに来ました。」

 トイレの蓋をしたまま座り、ケータイを手に持ってイルミネーション・ライトを見つめた。 咲織の心臓はきゅんきゅんと痛い程に脈打った。 三宅の返事を待つのを止めたくなるほどに不安が募った。 

『そう言えば、すぐにって書いてなかった。 私ってやっぱり馬鹿。 あんなに慌てて。 ご主人様が私をおちょくっただけかも知れないし。』

 咲織が出ようとした時、ケータイのライトが光った。 慌ててケータイを開く。 

「個室に入ったら、スカートを脱いで、便座に座り、脚を目一杯に開きなさい。」

 咲織はメールの指示通りに、タイトスカートを足元に落とした。 陶器の便座が裸の尻に冷たかった。 指が震えるほど脈が早まる。 躯の火照りに眼が霞んだ。 脚を開きながら、何故かじゅんと躯が反応していくのが自分でも判った。

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