2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その508=辛い時間。

『いつでも、ご主人様に快適にお使い頂くためには耐えなくっちゃ。』

 咲織はまだ菊華だけでは感じられない。 その使う側だけに一方的な快楽しか生まない器官、世間の常識では自分で見る事さえ忌むべき器官を三宅が使う。 そして使われるかどうかも判らないのに毎日咲織自身の手で清め、使われるために拡張訓練するというのは、咲織の肉体が三宅の快楽のために捧げられた物であることを強く咲織に認識させる儀式であることは咲織にも判っていた。 だからこそ、咲織はわざわざメールで命じてくれた三宅の想いに応えるためにも、辛いだけの十分間を耐えた。 それ故に、その辛さと共に三宅への想いが込み上げてくる。 咲織は躯が熱くなるのを禁じ得なかった。 

 出社して小一時間が過ぎ、咲織の身も心もいつもの仕事モードに戻った頃、パソコンのディスプレーにピンクの兎が現れた。 慌てて、三宅からのメールを開いた。

「腫れの具合はどうだ? 今、その場で秘部を開いて花びらを写して送ってきなさい。」

『ご主人様に私のことを勤務中にも気に掛けて貰えるなんて。』
 
 三宅からのメールに咲織は一瞬胸を熱くさせた。 無意識にケータイを取りだし、スカートの裾に入れ掛けて、途端に血の気が引いた。 誰も居ない周囲を見回した。 心臓が早鐘を打ち始めた。 顔が羞ずかしさで朱らむ。 

『ここでと言うことですね。 今、ここであそこを写すんですね。』

 結論はメールを見た時から決まっていたが、それでも本能的な羞恥心からどうしようと逡巡する。 来客中の副社長室と隔てている木の壁がまるで透き通っているような気がする。 心臓がばくばくと脈打ち、手が震えた。

 手早くケータイをカメラモードにして濃い銀灰色のタイトスカートの中に向ける。 暗くて何も映らない。 焦りながら、腰を浮かしてスカートを捲り上げようとする。 指が棒になったように旨く動かない。 気ばかり焦り、スカートは太腿で停まってしまう。 

 やむを得ず、ジッパーを下ろしてスカートを足元に引き下げた。 三宅の言いつけを守って何も履いていない剥き出しの尻たぼに椅子の座面が冷ややかに当たった。 椅子の中で膝を開いた。 ケータイには菊華に押し込んだディルドゥを留めるV字型の黒い革ベルトに締め付けられて強調された秘裂が映った。 まだ開発されていない咲織の完全に無毛の秘部はうっすらと桃色に色付いてはいるものの、幼女のように閉じたままだった。

『あぁ、これでは駄目。 ご主人様のご命令はは花びらを写せと・・・。』

 咲織は心臓が破裂しそうに早鐘を打った。 全身の血の気が引き目眩すら起きそうになりながらも三宅への想いが左手を動かし、指でV字を作って秘裂を開いた。

☆ ↓ 一日一回、愛のクリックをお願いします。 

  にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説へ

関連記事

PageTop