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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その504=女も女、男も男。

「うぐっ。」
 半覚醒の常態で喉元まで三宅の硬直に突き込まれ、咲織は込み上げる胃酸に咽んだ。 水の様な液体が吹き零れ、逆さに吊られた鼻にまで入り込む。 咲織は自らの体液に溺れそうになる。 大きな瞳を白黒とさせ咳き込む辛さに泣いた。 喉の粘膜を愉しむように三宅は咲織の苦悶に構わず、咲織の頭を押さえ付けて硬直を深々と喉に突き入れる。 

『あぁ、ご主人様なのですね。 苦、苦しいです。 でも、何故か躯の底から歓びが湧いてきます。 あぁ、でもでも、お体を汚してしまった。 駄目奴麗です。 ごめんなさい。』

 咲織は霞の掛かった意識の中で三宅を感じた。 命の火が消えるような苦悶の底に歓びが輝いて見えた。 痛みは痛みでなくなり、苦しみが苦しみで無くなる。 苦しければ苦しいほどに咲織は三宅を深く感じた。 歓びがひしひしと込み上げてくる。 

 息苦しさに躯を捩りながらも咲織は口の中を蹂躙している三宅に舌を絡めようとさえした。 悶絶しそうな苦しみに吊り下げられた細い躯がぴくぴくと三宅の腕の中で跳ねる。 三宅はその哀しい反応を愛しく思い、興奮に一層硬直は堅く脈打った。 さらなる愉悦を求めて灼熱の硬直で苦悶する咲織の喉深く犯した。 苦悶の底で咳き込む喉が三宅の物を絶妙に刺激し、陵辱者を悦ばせる。 

 三宅の腕の中にすっぽりと填った女は、脅された訳でも金で買われた訳でも暴力に怯えた訳でも無い。 三宅をこの上なく愛するが故に自らその躯に縛めを受け、鞭打たれ、今も息も出来ない程に喉を犯されて、苦痛に喘いでいた。 三宅はその深い意味を眼で、肌で、己の硬直で実感した。 三宅は歓びに震えた。

 腕の中で息絶え絶えに華奢な躯を震わす可憐な娘は、紛れも無く完全に三宅の所有物だった。 所有していなければ、どうして自由を奪い、鞭で叩き、熱蝋で肌を焼き、呼吸まで奪って喉深く犯せるだろう。 娘の苦悶などお構いなしに自らの愉悦だけを求めて喉を使える事に、三宅は娘を所有する歓びに震えた。 咲織は悶絶しそうに苦しみながらも、何処かうっとりと心を開いた美しい貌を見せていた。 三宅は心の底から咲織を愛しいと思った。 腕の中の奴麗は、主人である三宅にとっても掛け替えのない存在となった。

 所有され、与えられるあらゆる苦痛や屈辱や羞恥と引き替えに所有者に歓びを与える事を我が歓びとするいたいけな存在。 それが、今三宅の腕の中にいた。 苦しければ苦しい程、所有されてる歓びを感じる奴隷と、与えた苦しみに奴麗が藻掻けば藻掻く程、所有する歓び震える主人。 咲織と三宅は漆黒の闇の底を何処までも堕ちていきながら、二人だけの愛を貪り合っていた。

 咲織の愛らしい唇がわななき、大量の液をごぼこぼと噴き出した。 三宅の腕の中で咲織はががくがくと痙攣した。 喉深くまで突かれる苦しみさえも少しずつ感じなくなっていた。 咲織の肉体は限界に達しようとしていた。

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