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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その503=痛みに目覚めて。

「あ゛ぎゃあぁぁぁぁぁぁ。 あ゛がぁ、あぐぅぅぅ。」
 見るだにひ弱な桃色の粘膜をとろりとした灼熱の熱蝋が埋め尽くした。 錐で肉の奥まで貫かれる激痛に咲織は躯を折り曲げて絶叫した。 全身の肉がぷるぷると震える。 続いて惹き付けを起こしたように泣き叫んだ。 腹筋がぴくぴくと痙攣していた。 熱蝋の熱はすぐには冷めず、躯の奥まで焼き尽くすように染み込んでくる。

『あぁ、壊れるぅ。 ご主人様に、ご主人様に使って貰えなくなる。 まだ女にして頂いたばかりなのに。 もう、もう。』
 意識の飛んだ中で咲織は自分の女が二度と役に立たない恐怖に支配された。 痛みへの本能的な反応が収まると、咲織は赤子の様に泣きじゃくった。

「まだだ。」
 三宅は桃色の花びらも菊華も全てが赤い蝋に固められるまで、熱蝋を滴らせ続けた。 蝋が冷えて固まる前にさらに蝋涙の滴は積み重なり、咲織の秘部で赤く盛り上がった。 咲織は苦悶に身を捩るぎしぎしと言う縄の悲鳴が何時までも続く。 背中で縛られた小さな掌が固く握りすぎて赤黒く変色していた。 縄掛けされた二の腕は血の気を失い、一層白く冷たくなった。 

 三宅は一歩下がると、Yの字に吊り下げられた咲織の赤く蝋で固められた秘部に鞭を振り下ろした。 びゅっと空気が鳴った。 鞭は蝋を打ち砕き、粘膜の花を撃ち抜いた。 

「う゛ぎゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ん。」
 咲織の躯が衝撃に揺れた。 弾け飛んだ蝋の下から潤んだ花びらが顔を見せた。 続けざまに鞭束の先端がそのひ弱な粘膜の花を強かに捉える。

 吊られた咲織の躯が宙で跳ねた。 鮮紅色に染まった花びらから透明な飛沫が噴き出した。 陽光を浴びてきらきらと光りを放って舞う飛沫までも切り裂いて、さらに鞭が咲織の秘唇に叩きつけられた。 咲織は声も無かった。 ただ華奢な躯がびくりと震えた。

「気を失ったか。」
 三宅は裸になった。 既にその中心は天を向いて堅く屹立している。

「起きろ。」
 三宅は咲織の鞭跡も生々しい柔乳を握り潰す様にむんずと掴んで捻り上げた。 

「うぎゃぁ。」
 咲織は躯を走る痛みに目覚め、悲鳴を上げた。 

「ほら、おまえの好物だ。」
 三宅は咲織の鼻を摘み、空気を求めて開いた桃色の唇に自らの硬直をねじ込んだ。

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