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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その502=窄まる穴。

「あぎゃぁぁぁぁぁぁん。 あぶっ、あぐっ。 うぅぅぅ。」
 乳白色の艶々とした胸の肌に真一文字に緋色が走る。 高い頂きに咲いた桜色の乳首が赤く潤んだ。 敏感な感器を打たれた激痛に咲織は上体を折り曲げる。 その反動で大きく躯が揺れた。 熱蝋が飛び散り、白い肌に無数の水玉模様を描く。 

「味わったか。」
 三宅の声は辛うじて咲織に届いたが、荒い息に返事は飲み込まれた。 三宅は続けざまに咲織の柔らかな胸を打った。

「ひいぃぃぃぃ。 はぁぁぁ、いぃぃぃ。 あぁぁぁ。」
 緋色の縞模様が一本二本と増えていき、咲織は咽びながら、切れ切れに啼き続けた。 愛らしい顔は苦痛に歪み、凄惨な美を纏った。 引く間もなく与え続けられる痛みに全身の筋肉を震わせ続け、きめ細かな肌が熱い汗に濡れて艶めいた。 

『も、もう、許して下さい。 ああ、あぁ、もう耐えられません。 あぁ、気が切れる。』

三宅は二つの白かった胸が真っ赤に熟れて熱を発するまで、鞭音高く打ち続けた。 ついに咲織は息すら出来ず、悲鳴も啼けず、空気を求めてただ口をぱくつかせた。 荒い息をする度に傷む乳房の上下に縄が喰い込み、じわりと肉を責めてくる。 蜘蛛の巣に掛かった蝶の様に藻掻けば藻掻くほど、新たな苦痛が咲織を責める。 咲織は出口のない苦痛で雁字搦めにされた。 

 三宅は苦痛にのたうつ美しい己が供物を眺めていた。 すらりと細く伸びやかに天に向かって開かれた二本の脚。 小振りながらもぷるりと丸く張った双臀。 縄で縊られ、一層強調された折れそうに細い腰。 その腰から描かれる見事なS字カーブ。 赤く火照った揉みしだかれる事を待っているか様な弾力に溢れた乳房。 そして、紅潮し、苦悶に喘ぐが故に凄惨な美さえ漂わせる可憐な顔。 躯中に責めを受けてなお、咲織は一層美しく輝いていた。

 肌の痛みが肉の奥にじんわりと沁みてくる。 吊り下げられた躯は軋み、血が下がって頭はぼぅと痛む。 乳房を縊る縄が呼吸まで苦しみに変えていた。 鞭が止んでいた。 嵐に飲み込まれた木の葉の様にただ躯を劇痛に舞わせることは無くなったが、意識がゆっくりと戻るに従って、しんしんと痛みが全身を苛んだ。
 
「ふっ。 暫くはここも使うことは無いだろう。 その間、俺が与えた痛みを味わい続けなさい。 おまえもそれが望みだろう。」
「はぁぁぁ。」
 三宅は咲織の無理矢理拡げられて攣つる花びらからそして菊華から蝋燭を引き抜いた。 虚ろに空いた穴が見る間に縮まっていく。 手にした蝋燭の火口にはたっぷりと熱蝋が池を作っていた。 三宅は二本の蝋燭を咲織の濡れそぼった桃色の花びらに向けて傾けた。

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