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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その500=炙られる柔肌。

 そのまま三宅は蝋燭をまだ硬い菊華の中に押し込もうとした。 桃色の菊華の襞は薄く伸びきり、毛細血管すら透けて見える。 

「う゛ぐぁぁぁぁぁぁぁ。 裂けるぅぅぅぅぅ。」
 逆さにぶら下がった上体を反らし、咲織は痛みを放出するように啼き上げた。 蚯蚓腫れが青紫に染めた丸い尻たぼにえくぼが浮かび、ぷるぷると震える。 縄で縛られた手をきつく握り、真っ赤に充血した。 

「裂けようが壊れようが俺の知ったことではない。 俺は俺の玩具を好きに扱うだけだ。」
 三宅は冷たく言い放ち、蝋燭を菊華に捻り込んでいった。 痛みと強烈な異物感、そして本当に裂けてしまうかも知れないと言う恐怖に咲織は啼き、全身に力を込めて吊り下げられた不自由な躯を捩った。 

「ほら、入った。 安心しろ、もう一つの穴も埋めてやる。」
 三宅は菊華に太い蝋燭を押し込まれて怯える秘唇を指で開き、ぬっとりと蜜に濡れた花びらを露わにした。 目の前で濃い桃色に咲き誇る花びらの妖艶な姿に、三宅は一瞬うっとりと眺めた。 剥き出しにされた花びらごとベールに隠れたを花芯を口に含んだ。 薄い粘膜の下のこりこりとした感触を愉しむように舌で転がす。
「あぁぁぁん。 あっ、あっ、あぁぁぁん。」
 咲織は惑乱したように戸惑いながらも甘い啼き声を聞かせる。 その声を合図にして三宅は花びらに蝋燭を一気に深々と挿し入れた。

先程まで白絹に輝いていた裡腿の肌は既に幾条もの熱蝋の赤い川筋に穢され、今その谷間の中心に赤い蝋燭が禍々しい陰花植物のように二本、屹立した。 

三宅は二本の蝋燭に火を灯した。 二歩三歩と咲織から下がり、中心に火の付いた蝋燭を生やしY字型に宙吊りになった咲織の姿を満足げに見詰めた。 バックからカメラを取りだし、フラッシュを浴びせた。 

「うぅぅぅぅぅ。 うっ、うぅぅぅ。」
女の大切な所を蝋燭で蹂躙され、攣つる痛みと抗いようのない異物感が咲織を絶えず責める。 そしていつ何時熱蝋が敏感でひ弱な粘膜に降り注ぎ、あるいは肌が直接炎に炙られるかも知れないと言う恐怖が胸を締め付ける。 咲織は低い呻きを響かせ続けた。

 痛みが秘部から躯内に浸食してくる。 それでも、柔肌が焼ける怖さに身じろぎもできない。 染み込む痛みと大切な場所を燭台にされるそんな扱いを受け入れるしかない哀しみを逆さに吊り下げられて次第に遠のく意識の中で、咲織は深々と味わうしかなかった。

「あ゛ぁぁぁぁぁぁ。」
 ついに咲織の悲痛な啼き声が静かな部屋を引き裂いた。

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