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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その498=逆さ吊り。

『あっ、この格好ではご主人様の眼の前に恥ずかしい所を全て曝してしまっている。 自分からこんなに見せてしまうなんて、浅ましい恥知らずの女だと、嫌われてしまわない?』

 三宅は一人羞恥に身を捩る咲織に構わず、脚を大きく開かせたまま留めるために、片足ずつ梁に掛けた麻縄の端を柱の方に強く引っぱりながら括り付けていった。 三本の麻縄を一旦仮留めすると、それぞれの縄の長さを調整してしっかりと固定する。 咲織は宙に大きく開いたY字型に展翅された。 

 麻縄で縁取られた咲織の胸は歪みながらも華奢な躯からはみ出して、いやが上にも強調されている。 自分の体重を受けて腰骨に縄が食い込み、只でさえ折れそうに細い腰は両掌の中に入ってしまう程に引き絞られた。 その腰からすらりと伸びた二本の脚は宙に美しいVの字を描いて引き裂かれている。 そして全ての中心に薄桃色に色付いた秘肉が花開いていた。 血が下がり、白磁の頬が紅潮してくる。

何かの儀式に供された生け贄さながらに全ての自由を奪われ、美しい肢体を曝したその姿は、無防備で無惨な故にさらに美しく、光の満ちた部屋の中で妖しく輝いてみえた。

 一仕事終えた三宅は、咲織の姿に暫く見入っていた。 満足げな笑みがその端正な顔に浮かんだ。

「あぅぅぅぅん。」
 三宅に桃色の花びらまで剥き出しにされた秘裂を撫でられて、咲織は啼いた。

「いい感度だ。」
 三宅は咲織の細いが張り切った裡腿の肌をぽんと叩き、吊されている床の上にビニルシートを拡げた。 太い二本の蝋燭に火を着け、Y字に吊された咲織の膝の辺りで蝋燭の底を交互に赤々と燃えさかる炎で炙っていく。 

「いっ、つぅぅぅぅ。」
 炎で溶けた赤く透明な熱蝋が咲織の裡膝にぽたぽたと落ちていく。 熱蝋はやがて緻密な淡い桜色の肌の上を赤い軌跡を残しながら、太腿を紅く染め上げて流れていく。 流れの先には敏感な秘芯が開いていた。 その紅い流れに沿ってその下の肉がひくひくと傷みに細かく痙攣する。 赤い川は一本二本と増えていき、柔らかな秘肉を目指して流れ落ち、また一つの大きな流れとなって押し寄せる。

「つぅ。 あぅ。 いっ、いっ。 あぁぁぁ。」
 針で突き刺されるような熱い痛みに心臓がきゅっと止まりそうになる。 息が断たれ、咲織は断続的な啼き声を上げる。 逆さに吊されているせいか、啼き声はか細く消え入りそうだった。 

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