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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その497=美しい曲線。

 咲織はその一糸纏わぬ裸身を三宅の胸に飛び込ませた。
「レイトチェックアウトにしてあるから、時間は確かにたっぷりあるが。 何という貪欲なマゾだ。 やはり、俺一人ではとても体が持たないな。 麻紀にでも貸し出さないと。」
 三宅は笑って体を屈め、咲織の頬を両手で挟むとふわぁと開いた花の唇を奪った。

「奴麗のたっての頼みだ。 啼きまくって喉から血が出るまで痛みを与えてやろう。 自分から望んだことだ、気持ちよくなどさせてやらないからな。」
「はい。 痛みを下さい。 次にお会い出来るまで消えない程の痛みを。」
 三宅を見つめる咲織の濡れた瞳が部屋に満ちている陽光に煌めいた。

 三宅は咲織を抱え上げ、ベッドの端の方に、脚の殆どがはみ出すように俯せに横たえた。 
「待っていろ。 一人ではなかなかやりにくいがおまえの望みだ。 思いっきり啼かせてやる。」
 三宅は麻縄を何本か持ってきた。 無言のままに、そのうちの一本でその咲織の華奢な両腕を背中に捻り上げる。 一つに重ねて縄で縛った。 縄尻を丸い乳房の上下に回し、余った縄で上下の縄を一つに引き絞った。 只でさえ可憐な躯に似合わない豊かな胸が上下左右から縄で絞られ、双球となって突き出した。 きつく掛けられた縄が咲織の感線を圧して、痛みよりもじわじわと感悩が燃えてくるのに咲織は狼狽えた。 

『あぁ、私は本当にご主人様の手で縛られて、痛みを与えられて悦ぶ変態になってしまったのですか。 こんな女ではご主人様に呆れ果てられしまわないかしら。 止めようにもでも、躯が勝手に感じてしまう。 熱くなってくる。』

咲織の白磁の肌はほんのりと色付いて艶めき、自由を奪われた躯は呼吸を荒くした。 麻縄で彩られた美しい曲線でできた躯は、それだけで見る者を魅了する色香を放っていた。 

三宅は満足げに見下ろすと、掌で掴めてしまう咲織の細い足首に幾重にもきつくそして丁寧に巻いていった。 両の足首をそれぞれ巻き終わると、縄尻を天蓋の梁に掛けていった。 続いてもう一本の麻縄を腰にぐるぐると巻き、腰縄を掛けた。 五重にも巻くと腰の後ろでしっかりと留め、その端も梁に引っかけた。 

「奴麗がおまえと言う華奢な女で良かった。」
 三宅は微笑みながら、体を思いっきり横倒しにして、逆さまに咲織の腰を抱いた。 咲織の腰を自分の腰を使って片腕でがっしりと支えると、梁に掛けた咲織の腰に巻いた麻縄の端を下へ引っぱって咲織の秘部が三宅の眼前に来るまで咲織を少しずつ上げていった。 

「脚を目一杯に開け。」
 三宅に命じられて、頭を下に逆さに吊り上げながらも、咲織は無心に脚を開いていった。

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