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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その493=体が邪魔。

 咲織の耳朶を噛みながら三宅が言った。 くすぐったさに躯を靡かせながら、咲織が恥ずかし気に細いおとがいをこくりと動かす。

「欲張りな奴麗だ。 後でたっぷりと罰を与えてやるからな。」
 三宅は咲織の顔の上に跨り、腰を落とした。 咲織は視野一杯に拡がった三宅の硬直に胸が熱くなるのを感じた。 無意識の裡に唇の上に置かれた三宅の硬直を裏から舌を伸ばして舐める。 舌に伝わる熱さが躯の中に染み込んできた。

 三宅は手早くスキンを付けると、咲織の顔から咲織の開かれた脚の間へと腰を移した。 天を突く程の硬直を迎え入れる咲織の花びらは開き、熱く濡れそぼっていた。 三宅はそこへ硬直の先端を宛った。 と、互いの薄い粘膜を通じて熱と熱が感悩と感悩が一気に流れ込み合うのを二人同時に感じた。 
 
 三宅は体重を載せて両掌で咲織の乳房を鷲掴みにした。 掌の中で張りのある咲織の乳房が押し潰され形を歪ませる。 咲織はその重みと痛みを慈しみをもって受け入れた。 と、三宅は何者かに急かされるように硬直を一気に突き入れた。 咲織の狭い花鞘は限界近くに一気に押し広げられ悲鳴を上げながらも、三宅をぴっちりと柔らかにく包み込んでいく。 

『ご主人様。 熱いです。 あぁ、溶けてしまいそうです。』

「あぁぁぁぁぁ。」
 躯の中心から三宅の熱が咲織の中に拡がっていく。 その熱は咲織の中に微かに残る不安さえ燃やし尽くし、咲織を満たしていった。 細い咲織の腕が三宅のがっしりした背中に回され、その掌が肌の上を舞い、その存在を確かめる。 しなやかな白い脚は三宅を離ささまいと三宅の腰に巻き付いた。

 三宅は力強く腰を動かした。 咲織の粘膜は幾重にも蜷局を巻いて三宅を締め付け、無数の柔軟な突起が甘い刺激を伝えてくる。 一差しごとに頭の芯がとろける様な電流が三宅の脊髄を走った。 味わい尽くせぬ至極の愉悦に三宅は夢中になった。 

「あぁぁぁぁぁん。 あんっ。 だめぇぇぇぇぇ。」
 咲織は感に堪えない調べを吹き上げる。 三宅を包む花鞘が細やかに震え、絡み付く。 細い腕が三宅の首に巻き付き、思わぬ力で引き寄せた。 ぽってりとした唇が三宅の唇を求めて花開く。 初めて咲織の舌が三宅の口中に差し入れられ、何かを求めるように彷徨った。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様。 ご主人様の中に全ての肉を溶かして入り込んでしまいたい。 あぁ、躯が邪魔です。 肌さえ無くなればいい。 あぁ、もっともっと、ご主人様と一つになりたい。 ご主人様の中に融けてしまいたい。』

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