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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その491=これ以上は・・・。

 三宅の硬直が喉深くを突き、呼吸が止まり、胃液が逆流する。 躯が咳き込もうとするのを必死で堪えた。 その意識がふっと遠のく苦痛の中に、咲織は三宅への愛情が込み上げ、また三宅自身を躯内に迎え入れている歓びが閃光するのを感じた。 苦痛が苦痛ではなくなり、愉悦を呼び込んでいた。

『あぁ、ご主人様。 もっともっと、ご主人様を感じたい。 もっともっと、ご主人様に感じて欲しい。 もっともっと一つになりたい。』

 嗚咽を抑えながら、咲織は三宅の物を喉深く銜え、三宅の執拗な愛撫に躯が暴走し始めるのを堪えていた。 三宅の舌が花びらを舐め上げ、その間にひっそりと隠れている秘芯をベールごと啜り上げる度に、押さえられない情動が咲織の躯を貫通していく。 痛みの残る尻たぼを鷲掴みにしていた三宅の片手が離れ、華奢な躯に似合わない乳房を円を描くように撫てていく。 じんわりとした快感と貫くような激しい感悩が小柄な咲織の躯を翻弄する。 

「あぁぁぁぁぁん。」
 敏感な秘芯を粘膜のベールの上から指で揉み込まれ、同時に花びらを吸いながら舐め上げられて、咲織は悲鳴にも似た啼き声を上げた。 躯が勝手にぴくぴくと蠢き、丸い尻たぼがこれ以上の刺激から逃れようと揺れる。 

「もういい。 もっと感じさせてやる。 今は、ただ感じろ。」
 三宅は咲織の華奢な躯を軽々と持ち上げ、仰向けにする。 桜色にほんのりと色づいた細い脚を抱え上げ、咲織の蜜やかな部分を剥き出しにさせた。 三宅は既にしとどに濡れそぼち、桃色に咲き誇る花びらに顔を埋め、舌を差し入れる。 片手でその花びらの狭間に潜む花芯を柔らかに揉み込んでいく。 もう一方の手がふくよかな乳房をやわやわと揉みし抱きながら、人差し指と中指で桃色の乳首を挟む。 挟んでは離し、転がすように弄り、あるいは軽く摘み上げた。 

『ご主人様、ご主人様。 勿体ないです。 あぁ、咲織は、咲織は、幸せです。』

 咲織の躯中に感悩に彩られた歓喜が満ちていく。 それは波となって躯を揺り動かし、肉を貫き、皮膚から染み出す。 精緻な肌が感悩に濡れてしっとりと匂い立つ。 全身が感器となって三宅を感じ、求めていた。 艶やかな裡腿を三宅の髪が撫でるだけで、感悩に躯を貫かれた。 まして、三宅に撫で上げられる充血した花芯は痛いほどの悦感の稲妻を躯中に放射する。 

『あぁ、もう、もう止めて下さい。 こ、怖い。 これ以上感じたら壊れてしまう。』

「あぁぁぁぁぁぁぁん。」
 咲織は愛らしい顔を愉悦に染めて、何かから逃れるように振り立てていた。

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