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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その489=柔肌。

「あっ、あん、あぁぁんんん。」
 三宅は白磁の尻たぼの間に桃色も鮮やかに咲く小振りな咲織の花びらを覆い尽くすように口を付け、溢れてくる蜜を音を立てて啜った。 柔らかな花びらは吸われてふるふるとそよぎ、感悩のビブラートを奏でる。 くすぐったさと気持ち良さの入り交じった刺激に咲織は三宅から唇を離し、背を反らせて啼く。

 三宅に与えられる刺激に折れそうに細い腰を振るわせて情感が込み上げてくる。 それでも咲織は天を向いてそそり立つ硬直に花のような唇を沿わせようと三宅の下腹に顔を埋める。

『あぁ、ご主人様が咲織の秘花をお口で。 幸せすぎます。 でも、もうそれ以上は刺激しないでください。 それ以上されたら、狂ってしまう。 ご主人様にご奉仕できない。 あぁ、もっともっとご主人様に愉しんで頂きたいのに。』

 三宅は咲織のびら弁を舌でこじ開け、さらに柔らかい花鞘の中に舌を伸ばした。 咲織の花鞘は無数の粘膜の襞を蠢かせ、三宅の差し入れた舌をねっとりと迎え入れる。 その舌を逃さないと言わんばかりに粘膜が纏ろい、締め付けてさ来た。 三宅はほんのりと甘い蜜の味と共に舌を刺激するその精妙な動きを愉しんだ。 掌に伝わる小振りながらも丸く張りのある尻たぼのぷりぷりとした感触も味わいを倍加させた。 

 三宅は片手を咲織の乳房に伸ばし、その吸い付くような量感を確かめ、その先の可憐な乳首のこりこりとした弾力を愉しんだ。 全てが完璧と言える精度と緻蜜さで出来ていた。 改めて感心したように一息溜息を吐く。 その三宅に余裕を与えないと言わんばかりに咲織は三宅の硬直を一所懸命に唇で奉仕し続けた。

 根本の玉を小さな掌で愛でながら、花の唇を硬直の根本から丁寧に這わせ、舌でちろちろと舐め取っていく。 硬直の頭まで来ると精一杯に唇を開いて包む様に咥え、口の中でぴんと張った三宅の感器をぺろりぺろりと舐め上げる。 その鈴口から零れる透明な粘液を舌の先で漉し取るように啜り込んだ。  

 二人はどれだけ相手を感じさせられるか競うように互いの感器に愛情を注ぎあった。 互いの感器を入り口にして、互いを注ぎ込むかのように感悩を置く会う送りあう。 同時に互いを自分の中に取り込もうとするように舐め、愛蜜を吸い、貪り合った。

 刻一刻とと共に互いの躰内で情感が膨れ上がってくる。 今にもそれを包む躰が爆ぜてしまうのではないかと不安が過ぎる程にそれは昂まっていった。 密着した肌が互いの汗を交換しあい、互いの内部にまで神経を伸ばし会い一つになろうとして強く抱き合い、肌を密着させあった。  

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