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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その48=脚を開いて。

「脱毛してきたのか。 いい心がけだ。 店で何と言ったんだ? 奴麗ですから、毛は要らないとでも言ったのか。 それともご主人様のご命令でと?」
 冷たい声だったが、引き締まった頬が柔らかに緩んでいた。 咲織は微笑みを浮かべ、顔を左右に振った。

「ちゃんと説明しなかったのか。 次からはちゃんと奴麗ですと言いなさい。 どんな次があるかどうかは判らないが。 奴麗は決して恥ずべきものではない筈だ。 少なくとも奴麗であるおまえにとって、そして、おまえを所有している俺にとっても。」 
「はい。」
 三宅の言葉に胸が熱くなった。 伝えたいもので胸の中がいっぱいに膨らんだ。 なのに、口から出たのは一言だけだった。 その膨らんだ胸のまま、咲織は今日初めて三宅を真っ直ぐに見た。   

「それでも良く、ツルツルにしてきたな。 おまえには同じ女性に見られるのも、触れられるのも恥かしかったろうに。」

『ご主人様、それを判って・・・。 嬉しいです。 綺麗にしてきた甲斐がありました。 それだけで、そのお言葉だけで、どれ程、咲織は・・・。』

 涙が溢れそうだった。 縋り付くべき三宅は手を伸ばせば届く近さにいた。 それなのに、手は動こうとしなかった。 その距離が自分の立場なのだと咲織は思った。

「何故、自ら脱毛してきた?」 
「ご主人様のご命令でしたから。 それに、自分でも毛が邪魔に思えたんです。 ご主人様と私を隔てる邪魔ものだと。」  
 
 三宅は心からの笑みを見せた。 暖かな包み込む様な笑みだった。 

「折角、恥かしげも無く幼女の様に剥き出しにして来たんだ。 たっぷりと見てやろう。 そして、責めてやろう。 秘唇から婬蜜が溢れる処が良く見えるだろう。」
 咲織はまた居場所を失い、身を捩らせた。 それがサディストの嗜虐心を昂魔らせるだけの仕草とも知らずに。 

「何をぐずぐずしている? ちゃんと立ちなさい。 そして脚を開け。 壁と壁に両足が届くまでだ。」
 三宅の語気に打たれ、咲織は脚を開いていった。 ドアの幅しか無い入り口とは言え、咲織にはとてつもなく広かった。 これでもかと込み上げる羞恥に身を焦がしながら脚を開いても壁はそのまだ遠くにあった。 小柄な割にはすらりと長い咲織の脚でも直角以上に拡げなければならなかった。 股間の本当に幼女の様に筋が入っただけの秘唇が開かれるのを感じた。 湿った秘唇の蔭に隠れた花びらに冷気が触れた。

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