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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その40=上気した柔肌。

 三宅はようやく鞭を掌から落とした。

鞭が止むと、咲織は泣くような悲鳴を上げ続け、細い躯を奥の筋が千切れそうに痙攣させた。

 ごぶ、ごぶっと謂う微かな音と共に開いた口から血のような涎を垂れ流し、咲織は針に掛けられ吊された魚の様に躯をピクピクと引き攣らせた。 流れる汗が幾つも浮んだ血玉を吸って股間に集まり、桃色の秘唇を染め上げて床に滴った。

 睫は伏せられ、口を微かに開き、真白い柔肌を上気させ、血を流して吊された均整のとれた裸身は、凄惨で居ながら、眼を逸らす事の出来ない婬らさを放っていた。 禍禍しさと清らかな美しさとがそこには満ちていた。

 三宅は、咲織の足許に蹲ると、咲織の白い脚を聖なるもののように押し戴き、舌を這わせ血の汗が浮かんだ白磁の柔肌を飽くことなく舐めた。

 濃緑のベットに横たえられた咲織の裸身は、あちこちに付いた惨たらしい赤い傷故に一層白く光り輝いていた。 三宅は慈しむように咲織を俯かせ、無惨にも腫れ上がった小振りな尻の円味に唇を這わせる。 苦い味が疼くような後悔の念を刺激した。 傷はやがて癒えるだろう。 何者にも穢されたことが無かったかの様に、一月も経たない内に元の綺麗な膚を取り戻すだろう。 しかし、同じく穢れを知らなかった咲織の心は、この部屋に入ってくる前に戻ることが有るのだろうか。 三宅は咲織の汗を味わいながら、胸を突き刺す痛みに眉間に深い皺を刻んだ。

「あぁぁぁ。」
 悲鳴にも似たうめき声と共に咲織は眼を醒ました。 躯中がひりひりと病めて、熱かった。 熱球となった尻を何かが這い、這った所から甘ったるい擽ったさが痛みを優しく癒してくれていた。 頭を巡らして、三宅の姿を確認すると未だ無垢な少女は美貌を和ませ、再び瞳を閉じた。 擽ったさは次第に快感を伴って、女の性を目覚めさせる。 胸に痒いような快感が降り積もり、堪らず喘ぎ声となって唇から立ち上っていった。

「感じるか。」
「くすぐったいです。」

「もうずく良くなる。」

『はい。 分かる気がします。 もう、気持ちいいです。 蕩けていくのが判ります。 ご主人様の方へと。』
 
三宅は、咲織の脚を拡げ、桃色に彩んだ秘唇を口で押し開け、舌で陰部全躯を舐め上げていく。

 咲織は、ぴくっと躯を震わせた。先程までの擽ったさとは違う明らさまな愉悦に初めて襲われて、咲織は戸惑った。 

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