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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その100=悦ばせる存在。

美沙は渡されたボールペンでくっきりと署名した。 

「奴隷の初仕事だ。 おまえの淫蜜で汚れた俺の物を口で清めなさい。」
 ベッドの上で大の字になった橋本の足の間に躯を入れ、美沙は硬さを失ってもなお偉容を見せている橋本の物を口に含んだ。 町野にしていた様に口の中の肉傘に舌を這わせて行く。 胸が焼ける様な悲しい味がした。 

『こんなことを何の感慨も無く私はしている。 どうするか指示されなくても、口を動かし、舌を這わせて。 この人に奴隷にされるまでも無く、私は奴隷になっていたの。 そう、私の躯はとっくに奴隷になっていた。 こんな自分を陵辱した肉塊を口で清めるなんて、本当ならどんなにか惨めで悲しい作業されられながら、私の躯は確かに燃えている。』
 熱い涙が頬を伝い、橋本の下服にぽたりと落ちた。 

「もういい。 飯にしよう。 おまえも服を着なさい。 そこのクローゼット服がある。」
 美沙は橋本に従ってクローゼットを開けた。 黒い高価そうなシルクのドレスが掛かっていた。 それに似合いそうな黒いサテンのヒールも揃えて置いてある。

『この人は、先生と違って、私を、私の全てを支配するのでしょう。 着る物から食べる物まで全て。 会っている時はもちろん、会っていない時間まで。 これがその第一歩。』
 
「引き出しの上におまえが身に着けるべき下着がある。 と言っても、俺が思い立ったら何時でもおまえの躯を使える様に、おまえはこれから基本的にノーパンノーブラだが。」
 自分もベッドの上に脱ぎ捨ててあった服を着ながら、立ち尽くしている美沙に橋本が声を掛けた。 

『奴隷の衣装。 ご主人様を歓ばせるためだけの。 そう、私が私自身がご主人様を歓ばせるためだけの存在になったと言うこと。』
 美沙は深いため息を漏らした。 引き出しの中には黒い艶やかないストッキングとレースのガーターベルト、それにガーターベルトとお揃いと思えるハーフカップのブラが入っていた。 美沙は静かな心でそれらを身に着けていった。

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