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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その99=奴隷のサイン。

橋本は戻ってくると顔を輝かせて、紙を渡した。 オーベルジュに備え付けの便せんにボールペンで奴隷契約書と書かれていた。
「奴隷契約書。
 第一条、山野美沙は橋本健一の奴隷としてその全ての自由と肉体の使用権を橋本健一に委ねる。
 第二条、山野美沙は橋本健一の許す限りにおいて、日常の生活を行う権利を有する。
 第三条、山野美沙は橋本健一の奴隷としてその全ての命令に異議を差し挟む事無く自ら進んで服従しなければならない。 命令に従わなかった場合、又は命令を完全に遂行できなかった場合は、橋本健一により生命の危険を含むあらゆる懲罰を謹んで受けなければならない。
 第四条、山野美沙は橋本健一を肉体的、精神的に満足させ、歓びを与えるため、自身の健康・美容の維持、清潔の保持に努め、同時に性技の研鑽に努めなければならない。
 第五条、橋本健一は山野美沙以外の何人をも性の対象としない。対象とした場合は、山野美沙の所有権を失う。
第六条、 この契約の解除は前条の場合を除くほか、山野美沙、橋本健一双方共にいかなる理由に酔っても行う事が出来ない。 この契約は一方の死のみをもって終了する。」
 
美沙は読み上げながら透明な涙が溢れ、頬を濡らすのを止められなかった。 深い深い透明なのに底の見えないほど深い悲しみの淵に沈んでいく気がした。 沈みながら水面を仰ぎ見る。 あの少年の輝く笑顔はどんどんと霞み、やがて真っ暗になって何も見えなくなった。 

心が悲しみの淵の底へ沈む一方で、躯は喜びに震えていた。 胸が熱い液体で溺れそうだった。 読み上げながら、再び蜜壺が淫蜜で満ちてくるを感じていた。 

「異存は無いな。」
「はい。 ありません。 いいのですか、一生私だけとお誓いになって。」
「いいんだ。 おまえ以外の物など、俺には何の価値も無い。 その条文は俺にとって無いのも同じだ。 サインしなさい。」
「はい。」

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